屋上

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2018/9/25 23:20

★堀口眞澄
(白色の無地のワイシャツにデニムスキニーと黒色のシャツチェスターコートを羽織り足元は革靴の出で立ち、片手には仕事終わりに自販機で買ったまだ温かい缶コーヒーを手に扉を押し上げて屋上へ。今は曇り空だが日中雨が降っていた名残か湿気を含む夜風を頬に感じつつフェンスの傍へとゆっくり足を進め、分厚い雲が大半を占め月も覆い隠している空を少し残念そうに見上げ)今日は満月だからちょっとは見れるかと思ったけど…残念。>入室
9/25 23:20

★伊集院 千尋
(もう神輿は行ってしまっただろうか、ここへ来る前に括ってきた短冊を思いながら最後の団子を食べ終える。すっかり冷える夜風に随分長居してしまったことを悟り後片付けを済ませると寮へ帰ってゆき)>退室
9/25 0:56

★伊集院 千尋
(串に刺さった餡団子は程よく甘くこし餡の滑らかな舌触りに目を細めてまたひとつ口に入れる。甘味を感じすぎた舌は口直しを求めそれに応えるように緑茶を飲めば口の中が洗い流されていくようでほっと息をつき、雲から月が顔を出せばその眩さに一瞬眉を顰めながらもまた見上げ)
9/24 23:47

★伊集院 千尋
何見て跳ねる〜?(十五夜に因んだ童謡を歌いながら歩く影。せっかくの中秋の名月をもっと近くで見ようと忍び込んだ学校の屋上に、白い兎の跳ねる藍染の浴衣姿で現れれば屋上の中心まで向かい持ち込んだ折りたたみ椅子に腰掛ける。座り心地は決して快適とはいえないが無いよりは断然マシな椅子は僅かな音を立て軋むものの丈夫な造り。片手に下げていたコンビニ袋からセールで購入した月見団子、串団子と緑茶のペットボトルを取り出せば蹴らないよう邪魔にならない足元に置く。上空を見れば満月に薄く雲がかかっているがそれもまた乙だろうか)>入室
9/24 22:49

★大泊 豊彦
(しばらくルンルンと雨の流れや屋根を伝う音を楽しんでいたが何気なく鼻をこすると鼻水が出ているのに気づいてポケットの中を漁りティッシュやハンカチがないかと尻ポケットまで探したが無く、雨に濡れてべたついた髪の毛を耳の高さでひとまとめにして素早くヘアゴムで結ぶと濡れて着られそうにないカーディガンを折りたたんで片腕に抱えて屋上を後にし)>退室
9/20 0:35

★大泊 豊彦
雨なんて降ってたっけー?降ってたかもだぁ(屋上の扉を開けると雨が降っており、雨なのを忘れて傘を持たずに歩き出しすぐ雨に気づくもそんなに気にした様子もなくはおっていた白い薄手のカーディガンを頭からかぶってほとんど効果のない雨避け代わりにして、一瞬外に出るもやはり濡れて不快になると扉付近のわずかばかりの屋根の下に身を寄せ、ごく薄い淡いピンク色のYシャツを人がいないのをいいことに第三ボタンまで開け、紺色の細めのスラックスに左手首に黒のヘアゴムを一つつけて、濡れたカーディガンをバサバサと叩いて繊維に染み込む前の水分を弾こうとし動く度にシャツも肌にくっついてわずかに眉が寄り)>入室
9/19 22:10


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