屋上

▼過去ログ2194
2018/10/3 1:25

★妹尾 唯人
普通ですよ?すごく普通です、俺は。ありがとうございます。……確かに、そうですね。先輩、結構ロマンチストですか?(今まで腹黒だなんだと言われる事はあってもあまり自覚は無く首を横に振って普通を強調し指差された夜空を一度見上げてから相手へと視線を戻して)俺も緊張してたんで…あ、仲間だって思って嬉しかったんです。(転校初日を思い出すと右手をポケットから出し自分の首筋を撫でながら目尻を下げるように笑って)陸上部です。前の学校でもやってたんで、そのまま自然に同じのに入っちゃいました。
10/3 1:25

★春風 勇橙
………今日のは忘れてくれ。…妹尾くん…中々良い性格してそうだ。…構わないよ、本当に驚いたのは事実だからな。…それに、今…こうして夜中に屋上に居る時点で不審者だ。…その次いでだ。夜空でも一緒に見ようじゃないか。(夜風が頬を掠めると冷たさに感じ秋だなぁと項を掌で擦りながらフェンスへ移動した相手の会話の端々に中々良い性格をしているのだろうかと様々な事を考えている為に表情は少し硬くなりつつも面白そうな声で会話を楽しみ。夜空に人指し指をゆるり向けて見せ)……え、本当かい。……どうだったろう…。緊張し過ぎていて少し朧気だが…。そうか、…なんだか……そう言って貰えるのは素直に嬉しいな。あぁ、よろしく。妹尾くん。(相手の隣へ移動しては身長差の為にやや俯き視線を向けて、相手の言葉には心底驚いたのか切れ長の瞳を丸めて。転入してきた日が同じ日にち、同士であれば親近感を勝手に抱き、自然と笑みは浮かんでしまい)そうか、よかった。さっそく部活しているのか…。なに部か聞いても良いか?
10/3 1:16

★妹尾 唯人
ですよね。……なんか慌て過ぎてて面白くて。笑っちゃってすみません。お互い不審者、良いですね。(秘密と言われるとすぐに納得して頷きクスクスと静かに笑いながら肩を竦め両手をジャージのポケットに突っ込めば少し歩いてフェンスに背中を寄り掛からせて相手を見上げ)多分同じ日に転入したかなって思ったんです。チラッと見た気がして。春風先輩ですね、よろしくお願いします。(優しく髪を撫でる冷たくなった夜風に瞳を細めると相手からの問い掛けに頷いて答えて)部活終わって夕飯食べて校内散策してました。少し寒いですけど、このくらいなら気持ちいいです。
10/3 0:47

★春風 勇橙
……そ、それは…秘密だ。……あ、すまない。そういう訳ではないが……っと、驚かせてしまって、すまなかった。…これはもう…お互い不審者という事にしようか。(人見知りの気がはっきりした事に対しての先程の大きな一人言。初対面の相手に話すのは少々恥ずかしいもので思わず、ぶっきらぼうに話すものの、相手が笑ったとあれば己に取り巻く空気も和らぎ、相手の黒ジャージ上下を見れば、「確かに」と控え目に笑んで)…2年の妹尾くんか。俺も転入したばかりの3年の春風勇橙といいます。にしても、妹尾くんも転入したてかい??仲間だな…。ところで、部活終わりかい?(相手の名を覚えるように見つめながら、名を名乗り。ふっとジャージ姿に運動部だろうかと。そして寒そうな動作に見えては)…寒いか?大丈夫か?
10/3 0:40

★妹尾 唯人
何がはっきりしたのかなぁとは気になりますが……。ふ、くくっ……制服着た不審者がいたら完全に変態ですよね。ていうか、俺の方が不審者っぽいですし。(声を掛けると急に動揺し始めてしまった様子に若干ぽかんとしながら言葉を返すも不審者じゃないと説明をし出せば思わず軽く笑いそれを言ったら上下黒ジャージの自分の方がとジャージのファスナーを一番上まで閉めて冷たい風を遮り)2年に転入したばかりの妹尾唯人です。もしかして、先輩じゃないです……?
10/3 0:25

★春風 勇橙
……え………、…いや、大丈夫だ。…むしろ……変な…事を聞かせてしまっていたら申し訳ない。……大丈夫か?……あ、不審者ではないから安心してくれ…(ぼんやりして数秒が経過したのか直ぐ様、人の声。焦ったように振り返れば相手の問いに情けないぼやきを聞かれてしまった様子。そうとなれば無表情は一変して、相手は気分を害してしまっていないかと慌てて。動揺から些か支離滅裂となりそうな気持ちから発せられる言葉を何とか、己は不審者ではないと、とりあえず説明をし)
10/3 0:18


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