屋上

▼過去ログ2220
2018/10/29 17:54

★天樹颯
……(スマホで撮り終えた画像を満足そうに見詰めてはスマホをスケッチブックの上に置き。夕暮れの朱を眺めておれば何時しか意識手放し眠っていたようで。扉が開く音にふと意識戻り起き上がりたくないと感じながら既に陽が暮れて夜空に星がちらほらと輝くそれを眺めながら警備員だと不味い…と考えて、ゆっくり上体を起こし胡座を掻いて、そちらに視線向け。しかし起き抜けの意識と視力低下の為、辺りも薄暗くなろう時刻。相手が生徒か教師か判断付かぬ為にとりあえず手を上げれば、ゆるく振り、相手へ向けて、おいでおいでと手招きしてみよう)──ありゃァ…誰だ…。ま、いっか。おーーい、そこのー…暇なら話、相手になってくんねーかー?
10/29 17:54

★樋好 征司郎
(支給されたばかりの制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイと白シャツの裾を秋の冷たい風に靡かせて、濃紺のブレザーは浅く羽織るのみ、グレーのスラックスののポケットに手を突っ込んで向かう先は屋上。既に日も沈みかけたそこの扉を開ければ吹き込む風に一瞬肩を竦めて。視線の先、先客の服装から教師であることはすぐに判断がつき、もしこちらに気付いて視線が会うのなら会釈くらいはするつもりで)>入室
10/29 17:37

★天樹颯
─あー…平和だなァ…幸せだ……(生徒の下校する声や部活が開始しているだろう快活な声等が鼓膜まで届き青空から夕暮れとなるような空に平和を感じ自然と笑み浮かべ。スマホを取り出せば青空を撮り始め)>待
10/29 17:19

★天樹颯
(何度も愛用している為、アクリル絵具や墨等の汚れで染まっている水色のイタリアンカラーシャツにスラックスにサンダルといった装いで授業を終えた足で屋上へ向かい)……(屋上の一面を陽射しが降り注ぎ、秋風で己にとって心地好い気温。防護フェンス前に胡座を掻いて座り。隣にスケッチブックを置き、気持ち良さからフェンスに足を向け仰向けで寝転んでは澄みきった青空を飽きずに眺め)>入室
10/29 16:14

★斎原 史
僕も出来る限りインターネットに潜り込んでる大先生に聞いてみる(相手がやるなら自分も負けていられないと俄然やる気を出してわずかに興奮気味に宣言し、隠れ場所をあっさり明かしてしまった事に今更気づいて真顔になり)あ、これバラしたら駄目じゃん。念の為にあらかじめ言っとく、おやすみなさい(どこを以ってして念の為なのか深く考えずに念の為のお休みをごく当たり前のように告げ、バニラアイスを思い出して余計寒く感じてネクタイを上まで締めて屋上の扉を開けて出て行き)>退室
10/26 0:12

★水島 環
思わぬところで新たな疑問が生まれてしまったな。掲示板の返事を送る時までに調べておく。(お互い首を傾げる鏡合わせの画に肩を小さく揺らして微笑い、遅れがちの掲示板の返信に申し訳なさそうに声を紡げば浅く頭を下げて宿題とする旨を告げ。また隠れると言いつつも隠れ場所を明かす相手に和ましく笑みを返せば、元気よく静かにという言葉に同感を示して己の胸の前で親指を立て。教室で深夜まで作業するクラスメイトを思えば教室を覗かずに帰る事ができず、様子を見てから帰る心算を明かしては共に肌寒い屋上を出て行くのだろう)良かった、なら簡単に史を引っ張り出せそう。元気に静かにね、賛成。…それじゃ帰ろ。俺も様子見てから帰るつもり。>退室
10/26 0:05


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