屋上

▼過去ログ2222
2018/10/31 17:39

★樋好 征司郎
(支給されたばかりの制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履き。放課後の喧騒を厭って重い扉を開けた先は屋上、つんとした冷たい空気に肩を竦めては、扉らまっすぐフェンスに近づいて頬杖をつき。視界の奥地平線に向けて濃くなっていく鈍い水色とオレンジのグラデーションを、ただ静かに見つめて)>入室
10/31 17:39

★樋好 征司郎
そういうのは、心得てるので(察したらしい相手の反応に、此方も悪戯に笑えばそれ以上は何も言わずに。相手の後に続き屋上を後にしたのなら、慣れぬ校内を伺いながら食堂へと移動しよう)>退室、移動
10/29 19:54

★天樹颯
…おー。そう?余計なお世話だったなァ…(低く小さくとも何処か挑発的なニュアンスの声音にも聞こえたなら、高校正らしさな反応には思わず悪戯な表情浮かべ返してスラックスに付いた埃を片手で払いながら)…ははっ、俺も我儘言っちまって、すまねぇな。腹空きすぎて、堪えられねーんだわ。付き合ってもらっちまって、ありがとうな?(どうせなら付き合えよと壁は無い自身にとっては至って普通の事の為に、むしろ急な誘いをする己の方が我儘だと感じながら腹を擦り、相手に確認を取りつつ屋上を出て食堂へ向かい) ンじゃ、行けるか?食堂、色んな飯、あっから楽しいーぞー。>移動>退室
10/29 19:51

★樋好 征司郎
……、大丈夫ですよ(親切な相手の言葉、しかし自信過剰な自分なれば躱すこともできた場面であえて挑戦的な言葉を選んで。しかし低く小さく言い放つもので。次いだ言葉には引き下がると踏んでいたらしく、丸くした瞳で相手を見て、ここまで厚意を振り撒く相手を不思議に思いながらも、空腹なのは確かで。先に腹を鳴らした相手を思えばここは折れるのが正解かと、立ち上がれば余所行きの笑みにて了承し)ええ、では。わがまま言っちゃって、ごめんなさい。
10/29 19:37

★天樹颯
まァ…俺には関係ねぇけど…自分を大切にしろよー。(所詮は生徒の人間関係に教師が入るまでもなく相手も又、大人びる年頃だろうと思えば口を挟む事は無いものの、相手自身を大切にして欲しいのは事実での言葉に嘘はなく告げ) …だよなァ…。ンじゃァ…食堂は、どーよ?(スケッチブックとスマホを手に掴み、ゆっくり立ち上がっては軽く腰を叩きつつ)
10/29 19:27

★樋好 征司郎
はは、そうなんですよ(相手の言葉に苦笑すれば躱すようにそれを肯定して、次いだ提案には暫し思考を巡らせている。無理にとは、と最後に付け加えられた言葉に救われたとばかりに、わざとらしく自嘲しては丁重に断りを入れて)ごめんなさい、遠慮しておきます。今日来たばっかりだし、もう少し慣れてから参加したいかな……。せっかく誘ってくれたのにすいません。
10/29 19:16


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