屋上

▼過去ログ2252
2018/12/22 22:23

★春風 勇橙
…はは……それは、どうかな…。というか……一人ツッコミしたら…俺に出る幕がなくなるじゃないか…(珍しく、惚けてみせつつ相手の一人ツッコミには可笑しそうに笑って。相手がポケット内を探る様子には、どうしたものかと眺めていれば閃いたようにリュックを肩から外し前に背負い直しては、丸い形をした、ほろ苦い味のチョコレートとミルクチョコレートが入った黒い小さな箱を取り出しては、相手へ差し出し)…そうか…。…あまり、煙草に依存したら…大変になるよ。…だから、そうなる前に、これを。…バイト先で作ったんだ。…良かったら、食べてみて。
12/22 22:23

★松井 恋
俺には反抗しないでくださいね。あ、反抗って言わねえか(相手が否定しないのであれば冗談たらしくそう言って、後に年上の相手が自身に向けた邪険な態度は反抗とは言わないのかと、遅れて一人でつっこんで。くわ、と欠伸を零せば両の手はブレザーのポケットへと、相手へと向き直るように体を翻しては、今度は背中をフェンスに預けて。注がれた視線の意図は理解せず、淡々と答えては流れでポケットの箱を探るものの、掴んだそれを思い留まりふうと息を吐いて)いや、吸わねえすよ。たまーに、吸いてねなって思った時くらいなんで。
12/22 22:09

★春風 勇橙
……弱ったな…今ごろか。(弱った…と穏やかな声で特に困りはしないような落ち着いた態度で珈琲を飲み干しては喉を潤わせ空になった缶を両手で転がして、向き合っては微か心配な視線を向け)─そうなのか。…けっこう吸うのかい?
12/22 22:00

★松井 恋
……、反抗期っすね(冗談ぽい言葉には僅かの間の後、ふふ、と、鼻を鳴らしてそれだけを返して。また口に含んだ煙を肺へと送り込んで。問い掛けには思案を巡らせるように視線を宙に遣って、それから短くなった煙草を揉み消せば漸く相手の方へと向き直って)いつからだろ。前の学校のときはもう吸ってたっす。
12/22 21:54

★春風 勇橙
…何だろうね…。…時々、直ぐに飲み込みたくない…みたいに思ったりしてしまうんだ。…反抗期かも。(自身にも良く解らない内情を時々抱くのは何故だろうかと真顔で肩を落とすものの反抗期だろうかと少々冗談っぽい声で僅かな温もりが残る指先で頬に触れて)……あぁ、大丈夫だよ。…いつ、くらいから吸っているんだい?
12/22 21:44

★松井 恋
……、なににっすか(相手の言葉に首を傾げれば軽く小首を傾げて、次いだ言葉には拍子抜けと緩く笑いつつも、相手が条件を飲んでくれたのならも、安堵の溜息を零しながらとんとんと指先で灰を落として)別に遊びに行くのはいいすけど。あ、ほんと、助かるっす。勇橙さんは、煙草、平気っすか?
12/22 21:29


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