屋上

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2018/12/25 21:43

★花牟礼 奏汰
(白のクルーネックカットソーの上にファー付きの黒いジャケットを重ねてワインレッドと黒のチェックマフラーを巻き、細い黒のスキニージーンズとハイヒールブーツ、両耳にフープ系のピアスをあちこちに付けて。冬休みに入り初めての部活の後、片付けを終え一服しようと上がってきた屋上から嗅ぎなれた煙草の匂いに周囲を見回し、相手の後ろ姿を見つければ背後から歩み寄り。相手の肩口から覗き込むようにその肩に手を置いて怪しく声をかけて)あら、いいモノ咥えてるじゃない。お兄さんにも一本分けて貰える?>入室
12/25 21:43

★高濱 律
(白いトレーナーにグレーのスウェットパンツ、黒いマウンテンパーカーは口元までファスナーを上げて防寒を。白いスニーカーを鳴らしてバイト先からの帰り道、その足は学校の屋上に向かって。当たり前ながらそこは無人、吐く息だけが白く立ち上って。予想よりも身に染みる寒さに肩を竦めながらフェンスまで歩み寄れば、見下ろす街の灯りと降る雪を見ながらポケットを探って。取り出したのは煙草、それに慣れた手つきで火を付けては、景色を見ながら一服して)さっむ!…………、ま、休みだしバレねえか>入室
12/25 21:17

★春風 勇橙
……人はそれを…直感とも言う。…というか、眠そうだな。…送って帰るよ。(直感的な言い方を感じるなら、やや納得いかぬような軽い息を逃して、全ての返答の了解との言葉に相手らしさ含まれていると思えば和やかな視線で相手の顔を見るなら眠そうな様子には自宅へ送り届けようと言葉にして。相手と共に学校を出ては、相手の自宅へ送り届け)…あぁ、おやすみ。温かくして、過ごしてね。またな。(其所から、冬の寒さに更に表情硬くして感じながら、のんびり歩いて自宅を目指し)>退室
12/22 23:16

★松井 恋
自信つうか、何となくそんな気がしただけっすよ(相手の言葉に小さく鼻を鳴らせばまたしても呑気に欠伸を零して、大きく伸びをすれば次いだ言葉には頷きを一つ、どれに対してなのか、はたまた全てに対してなのな了解っす、と呟いては緩慢な所作にて屋内へと続く扉を目指して歩を進めて)俺も帰るっす。勇橙さんも帰るっすか(叶うなら別れるまで肩を並べて、別れ際おやすみなさい、と挨拶すればのんびりとした足取りで自宅を目指して)>退室
12/22 22:55

★春風 勇橙
なぜ……そんな自信ありげに言うんだい。…そのような事…ないと思うのだけれど…。……いつか、ツッコミを入れてしまうからな。(自信あり気に告げる相手の言葉には不思議に感じるものの、やはりそう話されてしまうなら悔しくなるのは歳上だから、と言った単純さ。いつか相手の隙にツッコミを入れようて密かな野望を宣言するのは嘘がつけないからだろう)…あぁ。いや、とんでもない…どういたしまして…。……味に煩い師匠の元で作ったから…「まあまあ」だと思うんだけれど…ね。…もし、また煙草を吸いたい時があるなら……甘いものや、辛いものや、ガムで回避出来ると良いな…。年開けたら、俺とも…遊んでやってね。(表情の変化乏しい印象の相手が嬉しそうに笑う表情に瞠目しては、その珍しさから自然と嬉しいと伝染するように瞳を細めフェンスから身体を離して)…と、そろそろ帰らなければ。…恋くんは、どうしますか?
12/22 22:48

★松井 恋
……勇橙さんはしねえと思いますよ、そんなこと(相手が笑いながら言葉を告げるなら少し恥ずかしそうに苦笑しながらも、自身のイメージする相手は真っ直ぐで、そんなことをするはずもないと、謎の自信から冗談でもなくそう言って。差し出された箱を受け取れば瞠目、相手を見詰めながら言うも、珍しく嬉しそうに笑ってそれをブレザーのポケットへと仕舞って)え、これ、くれんすか。ありがとうございます。すげえ、嬉しいっす。
12/22 22:29


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