屋上
▼過去ログ2254
2018/12/25 23:21
★花牟礼 奏汰
そ、先生なの。花牟礼奏汰、音楽の授業を持ってるよ。あら、先生と危なくてロマンティックなクリスマス過ごしてみる？(目を丸くする相手にくすくすと笑えば名前と受け持つ授業を話し、腕の中に収まる相手に目を細めればまた妖しく囁いて)ええ、どうぞ。あら泣いちゃう？泣いちゃう？(確認する声にも頷いてどうぞと差し出し、泣くという発言には顔を覗き込み煽るような発言をして。しかし直ぐに顔を離すと肩をだいていた手を頭にやりポンポンと叩くように撫でて)
12/25 23:21
★高濱 律
うっそー！？先生なの！？いやー、なんて言うかロマンチック？ちょーっと危なげなけどねー(彼の口から教師だと明かされれば丸い瞳をさらに丸くして彼を見て、体温を分け合うことに慣れたようにその腕の中に収まって、妖しい言葉にはいつもの調子で冗談で返して。まさか実際に貰えるとは思っておらずに、その手の中にあるライターと彼を交互に見て)……、え、まじ？まじで言ってんの？俺ほんと泣いちゃうよ？(自分なりの確認の言葉で彼の返答を待つ間も、その手のライターは彼に渡す訳ではなく)
12/25 23:09
★花牟礼 奏汰
悪かったね、クリスマスの夜だってのに1人で仕事してる先生で。ってかアンタ無防備ね、僕が悪いひとだったら今頃食べられてるよ(相手に否定されれば好きで学校に来ているわけじゃないと眉を顰めるが自分が触っても嫌がらない相手の無防備さに少し危うさを感じて、けれど解放することなく肩を抱いたまま密着して)ん？ならそれあげるワ。似たようなのたくさん集めちゃう癖があるんだよねぇ…。なんかアレだけどクリスマスプレゼント？みたいな感じで受け取ってちょうだい。あ、でもオイルは満タンじゃないからなくなったら自分で足しなさいね(相手から寄せられたライターに顔を近づけ煙草に火を付けてもらい、ふっと息を吐いて吹かしてから顔を離し。泣くほど喜ぶと表現する相手にアッサリ譲渡の言葉を掛けて)
12/25 22:56
★高濱 律
いやいやいやいや、そりゃあ怖いっしょ！こんな時間、誰もいないと思うじゃん！(彼の得意げで妖艶な反応にはぶんぶんと首を振って反論しようかと、それでもセクハラまがいの行動も案外に受け入れてしまっては、けろっとした表情でにこりと笑みを零して呑気な言葉を)あれ、こうすっと暖かいね。俺寒いの我慢してたからちょーどよかった！(差し出されたライターを手にしては、火をつける前にそれをまじまじと見つめて、意味もなく空に透かすなど興味がある様子で、漸くそれで火をつけては相手の咥えた煙草へと寄せて)うわ！すげーかっけー！俺これクリスマスにもらったら泣く！あ、はい、どーぞ
12/25 22:35
★花牟礼 奏汰
ふふ、何怯えちゃってんの。可愛い反応しちゃって。別にとって食ったりはしないよ(肩に手を置いた際の相手の反応は期待通りのものでにんまりと笑みを浮かべれば肩に置いていた手を滑らせ肩を抱くようにして密着しようと。そのまま避けられなければ調子に乗って片手で肩を撫で回すなどセクハラ的な動きをするだろうか)へえ、思ったより物分りいいね。もっと突っぱねられるかと思ってたけど。ありがとボーヤ、そのままついでに火もつけてくれる？(差し出された箱から遠慮なく一本取り出すと口に咥え、火をつけようとライターを取り出すがその動きを止めて黒塗りに薔薇が控えめにデザインされたジッポライターを相手に差し出そうか)
12/25 22:14
★高濱 律
……、えへへ、どうも(ふう、と紫煙を吐き出したところに肩に乗った手にはびくんと、その身を震わせて。間近にて掛けられた声にはゆっくりとぎこちなく振り返り、わざとらしく作った笑顔でにこりと微笑めば、それでも口元に咥えた煙草はそのままに。派手な風貌ながら彼が生徒ではないことは直ぐに察して、仕方ないかと大袈裟に肩を落としながら再度冷たい空気に煙を吐いて)、一本分けたら、許してもらえたり？(口先はやたら軽いのがいいのか悪いのか、強請るような視線を彼に向けながら茶目っ気のある口調で小首を傾げてそう言い、ポケットから取り出した煙草の箱を顔の前でちらつかせて)
12/25 21:58
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