屋上

▼過去ログ2256
2019/1/7 11:39

★天樹颯
(欠伸を漏れるのを堪えるように片手、口許に添え。久々と目にする生徒達の元気そうな姿を凛々しく感じ眺めながら廊下を歩き。モスグリーンのカラーシャツの上から白衣を纏いスラックスに腰に黒いベルト、足元は靴下にサンダル姿で向かう先は屋上。午前中に授業はない為、手には書物と缶珈琲を持って日向を堪能しようと屋上に訪れて)……あー…独り占め最高だわ……。(降り注ぐ温かな太陽の光は今は己しか居ない空間にご機嫌でフェンス近くのベンチに向かい腰を掛けては青空へ瞳を向け)>入室
1/7 11:39

★高濱 律
そしたらはななん、みんなに言っていいよ?俺の友達カリスマイケメンスーパースターだ、って!(柔らかい疑惑を向けられてもなんのその、新たに言葉を追加して楽しげに語って。童謡の歌詞をなぞらえるなら楽しげに笑いながら、得意げに頷きをひとつ)あー、それいいね!みんなでピクニックしちゃおうかなー。……、うん、もちろんはななんも協力するよね?(頬をつつかれればふう、と空気の抜けた風船のように尖らせた口から息を吐き。穏やかな言葉には彼をも巻き込むつもりで問い掛けて。帰るなら共にと、寮までの道のり、途中まで一緒に来てブンブンと手を振って帰宅して)んじゃ、はななんおやすみー!>退室

12/26 2:23

★花牟礼 奏汰
スーパースターねぇ…、なれるかしら?(得意気に笑う相手の顔を微笑ましく見つめ、顔の前で指を振られるとつい目で追いかけてどこかの童謡でも歌われていたような内容を思い出して)あら、それだと簡単に友達100人できそう。アンタなら富士山の上でおにぎり食べれるんじゃない?(寒さすら吹き飛ばしそうな相手のウインクに微笑みかけると膨らんだ頬を軽くつついて)そうね、たくさん友達作ってたくさん遊んでいい思い出作ってちょうだい。…さて、そろそろ寒さも強まってきたわ。帰りましょう(相手を誘うような発言をしながらも強要はせず、煙草の火を消すとポケットから取り出した携帯灰皿に入れて帰宅しようか。相手もついてくるのなら途中まででも共に帰ろうと)>退室
12/26 2:11

★高濱 律
カリスマスーパースターになれば簡単じゃね?(撫でる手を受け入れても表情は得意げなまま変わらずに、その腕越しに真っ直ぐ彼を見詰めては、余りにも幼稚な語感の言葉でそう言って。心配と言われれば緩く立てた人差し指を数度顔の前で振って、にやりと笑えば相変わらずの自信で告げて)心配御無用!一回話せばみんな友達っしょ!(能天気なのか、気にしないのか、明るい口調でそう言えばウインクをひとつ。からかわれればむう、と頬を膨らませてから、悩むように腕を組んで)ええ!?そうなの!?そこが売りなのになー。ま、今は友達たくさんほしいかな!
12/26 1:46

★花牟礼 奏汰
あら、我儘ね。でもそれは難しいんじゃないかしら(相手の言葉に笑いながら手を伸ばして相手の頭を撫でようとして。金髪に染まった髪を撫でることが出来たならそっと手を離して煙草の灰を落とし)今日話したばかりなのにもうそんな仲に認定されちゃうの?距離近すぎて心配になるわアンタ(訴えを聞くと肩を揺らして笑い、どんな挑戦をしてどう失敗したのか想像しか出来ないが悲しそうな顔を見れば眉を下げ冗談めいた口調で)落ち着きのなさとか?なんて。そのうちいい人見つかるわよ。
12/26 1:38

★高濱 律
みーんなの特別になりたいの!俺は!(両手を広げて大袈裟に主張すれば咥えた煙草を指に挟んで、階下に落とす灰は先刻まで降っていた雪のようでもあり。彼が自分の呼称を意図的か否か交えたならにい、と笑ってその肩をぽんぽんと叩いてみようと)そうそう!はななんとりっちゃんの仲っしょ?(確認するように瞳を覗き込みながら言えば、また紫煙を吐き出して。彼の提案には体を彼の方に向き直りながら、必死の訴えの如く、自分を指さしながら大袈裟に眉を下げて悲しそうな表情を作って)ねえほんとそうなの!でもさー、成功率ひっくいの。みーんな無視。なんでー?俺の何が悪いのー?
12/26 1:18


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