屋上

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2019/5/21 17:10

★暁月 陽介
(濃青のシャツに黒い細身パンツ、その上に汚れた白衣を羽織、足元は室内履き用のクロックスという出で立ちで屋上へ続く階段を上っていく。ポケットから電子煙草を取り出し、左手にそれを持ちながら扉を開け)……お、っと(生徒らしき人物の姿を扉横に認めるとおもむろに電子煙草を持つ手を白衣のポケットに入れ)すっかり夏めいて来たね(一歩踏み出し太陽の光に目を細めて)>入室
5/21 17:10

★佐江嶋 千歳
(両足は力を抜くようにして前に伸ばした姿勢。烏龍茶を時間を掛けて半分ほど飲むと紙パックをベコベコと凹ませストローから口を離し、雲の隙間から覗く太陽の光に目を何度か瞬かせ空に空いた方の手を翳して)明日も晴れるんかねー…今年も暑くなりそうだなぁ(翳していた手をゆっくりおろして、その表情は何処か無表情で。雲が多いが所々日が差し込む空に呟き漏らし)
5/21 16:12

★佐江嶋 千歳
ここでいいかな(扉付近が建物により日陰になっており、扉横の壁に背を凭れる形でゆっくり腰掛ければ半分に畳まれた紙袋を置いて。左手に持っていた四角い紙パック飲料は付属のストローを差し込んで口付けて一口飲み、口内には冷たく若干苦い烏龍茶の味が広がるも表情は変わらず無表情で空を仰いで)
5/21 15:20
5/21 15:39

★佐江嶋 千歳
(教室に訪れた時と同じ出で立ち、右手に紙袋、左手には烏龍茶と書かれた紙パックジュースを携えて、蒸し暑い廊下をペタペタと茶色い来賓用のスリッパで歩き進めば其処には屋上へと続く階段。脚に任せてゆっくりと歩を運ぶと屋上の扉へと辿り着き、重々しそうに扉を開けば向かい風によりアッシュブラウンの髪が靡いて、僅かに差し込む日の光に双眸細めながら歩みを進めて屋上内へ。休むのに良い場所はないかと辺りを見回し探し始めて)>入室
5/21 15:08

★暁月 陽介
(返ってきた聖人的な言葉に、驚きの表情を作り)どんだけ優しんですかー(活発な新陳代謝で生産された余剰な熱を分ける事に成功すると満足げに腕を放し)よし、帰りましょう(歩き出した後はテスト後にやってくる採点地獄の憂鬱さなど零しながら帰路へと)>退室
5/11 1:35

★大泊 豊彦
わぁ…。そうですねぇ、たとえ反抗しても僕は両腕広げて受け止めたいな(腹の虫が聞こえ少し驚いた表情で腹を見つめ声を漏らし、高校生が反抗するのはむしろ正常なのではと納得して同調し)そこまでしなくても、一瞬寒気がしただけですよ(軽いハグをされても動く事なくぬくもりを気持ち良さげに感じ取り、十分にあたたまると手を繋いで寮へ戻っていき)>退室
5/11 1:28

★暁月 陽介
確かにボリュームありますね、あそこのご飯。僕はありがたいけど(食堂の食事について話していると、小さな音が腹のあたりから漏れ気まずそうに乾いた笑いで誤魔化し)安心してください。余ったのなんて余裕で食えますんで(わん子先生、については可愛すぎだと突っ込みを入れながらも満更でもない様子で笑い)高校生なんてそんなもんじゃないですか?反抗するのがかっこいい、みたいな(軽い調子で言った後、相手が震えるのを見ると心配そうな顔になり)……大泊先生、大丈夫?振るえてるじゃないですか(差し出された手とその理由について聞けば納得したように己の手を差し出すが、一瞬思いとどまり、相手に避けられなければ両腕で相手の肩を包み熱を分けてから歩き出そうと。それが叶わなければ、そのまま手を繋いで屋上を後にするだろう)
5/11 1:16


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