屋上

▼過去ログ2281
2019/6/9 1:02

★妹尾 唯人
(夜の学校に足を踏み入れた時から感じていたそこはかとない恐怖と緊張感から相手のお陰で解き放たれれば課題が入った登下校の黒いリュックを背負い直し足早に近寄るも掲示板で同種の話をしたばかりであればそこに触れられて少し引き攣り気味な笑みで応え)良かったよ…雛屋宜くんで……や、…んん……まぁ………夜の学校って不気味だし…?
6/9 1:02

★雛屋宜 十和
(暫時何の気も無しに夜纏う景色を眺めているも抗えぬ欠伸一つ、常眠た気な双眸は殊更に気怠さを宿し。そうしながら不意扉が開く音がするなら自ずと意識は其方へと流れ、軽く肩越しに背後に目を遣りつ聞き受ける何処か緊張から解放され安堵灯す声色に自然と体ごとフェンスを背にする様相手の方へと向き直れば其処には胸撫で下ろすが如くの面持ち晒す友人の姿が在り)……、何ビビってんだよ。お化けでも居ると思ったか。(月明かりだけ頼りの薄闇ながら双眸柔く細め注視し認めたその姿が心許した相手ともなれば唇は企む様悪戯に緩んで吐く科白は掲示板での会話から拾った事柄を意地悪く茶化すそれで)
6/9 0:58

★妹尾 唯人
(黒の半袖Tシャツにチャコールグレーのジャージ素材七分丈パンツ、置きっ放しにしてしまった課題を取りにこの時間に学校まで来ていては足音と気配を感じてその出所を確認すべく恐る恐る屋上までの階段を上りドアノブに触れて扉を開ける最中も破裂するかの如く心臓が早鐘を打っているもそこにいる自分が瞳に映れば深く安堵の息を吐き出して)………ッ、…あ………はぁ……びっくりした…。>入室
6/9 0:43

★雛屋宜 十和
(白地ビッグシルエットTシャツに緩いシルエットの黒地ジョッパーズパンツ、同系色のスポーツサンダルといった出で立ち学院に忍び込んで向かうは屋上。階段を登り切り緩慢な動作伸べた片手扉を開け放って踏み入る其処一帯に漂う幾許か湿度帯びた外気を全身に感じながらフェンスの方へと猫背気味気怠い足取り歩み寄って行きつつ時折吹く風に揺れ乱れる髪が視界遮るなら鬱陶し気に緩く掻き上げ流し余り高さの無いフェンスに寄り掛かる様頬杖の体勢以て視界いっぱいに広がる景色をぼんやりと眺め)>入室
6/9 0:04

★松井 恋
……、へえ。ああ、いや、飴渡しただけっすよ(丁寧な返答を聞いても学のない自身、思考停止と言うよりも元から考えることをしなかったようで曖昧な返事を。仰々しいまでの言葉には首を緩く振ってそれを否定して。叩かれた肩、相手に続いて帰路につこうと、ドアを通されれば短い礼を告げ、緩く言葉を交わしながら帰っていこう)全然いいっすよ。いつも腹減ってるし。>退室
6/6 1:22

★葉山 那智
んーん、でも血糖値が上がるからお腹空きすぎてフラフラする感じが緩和されるんだよ。帰り道で倒れる心配が無くなったから恋くんは俺の恩人だねえ。(口の中に広がる甘味を楽しみつつ片方の頬の内側へ飴を収めその部分をぽこりと膨らませ、相手も帰ると聞けば一方的ながら一緒に帰るつもりで肩を軽く叩いて連れ立つことを促し。先に扉へ歩み寄りノブを引くと相手を通してから自身も扉の奥へ進み談笑しながら途中まで帰路を共にし)…え!お腹空いてるの?ごめん…貴重な食料を強奪しちゃった。今度何かお返しするね。よし、じゃあ帰ろうか。>退室
6/6 1:02

★松井 恋
飴で腹膨れんすか(空腹と聞けば自身には信じられないと眉を寄せて、それでも受け取ってもらえたのなら手持ち無沙汰になった両手はブレザーのポケットへと収めて。だらしない制服の着こなしを肯定されるという経験はなく、気恥しさすら覚えては緩く俯いて短い否定を)いや、そんな事ねえっすよ。俺も腹減ったし眠いし、帰るっす。
6/6 0:50


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