屋上

▼過去ログ2282
2019/6/9 2:47

★雛屋宜 十和
本音だったのかよ。…でもまあ、俺に貰われたら色んな面で酷使されんのがオチだと思うけどな。(幾許かの心中の揺れを滲ませる友人の科白に瞬き一つ思考成しつつ紡ぐ言葉は何処迄も自分ペースのそれ。次ぎ、同様の心情灯してくれる相手に不服も途端に和らぎ小さく笑えば先から宿る眠気が殊更色濃くなったと瞬きの間隔は深くなると同時声色も睡魔によって齎されたかゆっくりと微かに掠れ纏うものと変化するのは必然で。感情の儘に一言発すれば後は我儘放題と寮への宿泊を所望し、それ叶えてくれるなら態とらしく相手の華奢な身に自身のデカい図体寄り掛ける嫌がらせをしながらその場を離れ、断りが入るとしても軽い悪態吐き大袈裟にいじけ見せ然し共に学院脱出は強制と帰宅を促し屋上を後にする筈で)……ねむい。今日唯人んち泊まる。可愛い後輩責任持って連れてけ。>退室
6/9 2:47

★妹尾 唯人
あひ……、ん、なんか流石に自己主張激しくてびっくりした…。(ノリと言うより無意識的な答えてしまった言葉に自分が一番驚いており相手の言う自爆という単語が相応しく感じていると僅かな力で頬を引っ張られて間の抜けた声を漏らし、手が離された後に自分で頬を摩りながら戸惑う様な言葉を呟いて。誕生日について相手が不服そうにしているのを見ると眉尻を下げて微笑んで)ね、…俺もちょっと残念。
6/9 2:15

★雛屋宜 十和
自爆してんじゃねえよ。(耳届く予想外の返答に意表を突かれたと些か瞳丸くするも一瞬、忽ちと取り繕いつつも気恥しさ宿す相手の様子目敏く認めるなら込み上げる笑に抗う事無く小さく肩揺らし含み笑って無遠慮辛辣に軽い突っ込みを入れ徐に片手其方へと伸べ叶うなら指先以て頬を柔く摘んで痛み灯さぬ程度に緩く引っ張り離す戯れを仕掛け、躱されて仕舞っても然程気に留めずにその手は自身の髪に触れ邪魔な前髪を掻き上げようか。そうしながら次ぐ言葉にはあっという間に不服顕に連ね極僅かに唇尖らせ双眸細めた不満顔)……、なんだ一生御前と並べねえのかよ。つまんね。
6/9 2:04

★妹尾 唯人
俺?……なんて、ごめん、流石にうそ。(見返りを求める様な言葉に小首を傾げながら答えてみるも思っていた以上に込み上げる羞恥の感情に視線を泳がせて訂正をし、ほんの僅かに流れた心地良い沈黙の後に到達な日付が紡がれ一瞬何のことかと瞳を丸くするも続く言葉に表情を和らげて)……ん?…あ、ああ、誕生日。俺も11月。11月17日だから、…同い年にはなれないね。
6/9 1:46

★雛屋宜 十和
嬉しいつったらなんかくれんのか。(漸く落ち着いたか笑み零す様子横目に鼓膜震わす言葉に耳傾けては悪戯に紡いだ科白に返るそれに僅かながら愉快と緩む口調以て応酬。緩慢な瞬きの間隣の自身より低い位置に居る友人の此方見上げる双眸を瞳に宿し数拍の沈黙も浅く呼気流すの切欠に気紛れ故に何の脈略も無く今し方思い起こした掲示板で成された問いに簡潔に答えるに加え序でと許り同様の問いを投げ)…11月30日。掲示板でなんか聞かれたやつ。誕生日。唯人はいつなんだよ。
6/9 1:39

★妹尾 唯人
(相手に会えた事で心に余裕が出来たのかそれが表情にも現れる様にクスリと小さく笑みを溢しながら冗談を紡ぎ。相手の隣に立てばフェンスに背を向け体を預けて自分の事についての問い掛けに僅かに顎を上げ穏やかな視線を相手に向けて)…残念、俺がいたね。うん、ちょっと忘れ物………、…ふ、そうだったら嬉しい?
6/9 1:24

★雛屋宜 十和
(フェンスに背中預け軽く寄り掛かってそそくさと歩み寄る相手の言動を受け思わずと呼気に滲む微かな一笑。息を浅く吸って薄く開いた唇は常通り平淡で低めの声音を奏でゆっくりと声を返して行き、ふと休日であり深夜とも成る時刻に出会す偶然に必然と湧く疑問符を傍らの友人へと眼差し向け問い掛けては透かさずと続ける言ノ葉は自惚れの過ぎる盛大な冗句で)そうか?俺は夜の誰も居ねえ学校とか好きだけどな。落ち着くし。……、…で、お前はその不気味な学校になんか用でもあったんか。俺に会いに来たんだろ。
6/9 1:17


[2283][2281]
[掲示板に戻る]