屋上
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2019/6/19 13:01
★小瀧 智陽
あ、枢李先生。お疲れ様です(タコの形の赤いウインナーに卵焼き、ほうれん草とベーコンのバター炒め、冷凍食品の唐揚げと端には一口ゼリー、ご飯には鮭の振り掛け。彩りを重視した弁当をのんびりと食べていると、視界に入ったのは先日知り合ったばかりの教師。少し声を張って名前を呼べば、にこにこと笑いながら緩く手を振って)
6/19 13:01
★枢李空哉
(淡い紫ふわふわと揺らし透き通った薄紫瞬かせ、黒のゆるっとしたTシャツにダークブルーのベスト纏い、深緑のスラックス姿で卵とハムのサンドイッチとお茶持ちのんびりと屋上へと続く階段上がり重たい扉開けば吹き抜ける風に僅か目を細め、昨夜少し夜更かししたせいか眠たげな表情浮かべつつ真っ直ぐフェンスの側に向かい)…うーん、ちょっと眠たい。今日はあったかいかな…余計に眠気が。>入室
6/19 12:55
★小瀧 智陽
(白いシャツに濃紺のネクタイを緩めて、タイトめのチャコールグレーのパンツと茶色の革靴。手元には淡い黄色の小さなトートバッグ、昼になって晴れ間も見え始めた屋上のドアを開けると、疎らではあるが生徒がいて。にこやかに挨拶を交わしながら運良く空いていた給水塔横のベンチに腰掛けると、膝の上で赤いランチボックスを開いてから両手を合わせた後に食べ始めて)>入室
6/19 12:29
★小瀧 智陽
そうですね。僕もいろいろ、参考にしたいですし(賛同してもらえたのならニコリと笑って答えて、相手の体質について窺えば損な体質だろうと眉を下げて)それって、辛そうですね。周りに伝わらないのもあるし。やっぱり枢李先生って優しいんですね。あ、そんな、先生が寒くないですか(慌てる様子を見ることが出来ればふふ、と楽しそうに鼻を鳴らして、それでも優しいのは違いないと穏やかに告げて。ふわりと肩に乗ったカーディガンには驚きを、それでも相手の柔らかな体温を服越しに感じ取れば、その襟元を小さく掴んで落ちないようにと。苦笑と共に礼を告げれば、明日には返すつもりだ約束して。不意に握られた手に驚きながらも安心感から振り払うことも無く握り返せば、暖かい、とぽろりと口にして)こんな時間まで相手してもらって、ほんと、ありがとうございます。それじゃあ、おやすみなさい(最後、相手に向けて笑みを向ければぺこりと律儀に頭を下げて、風邪には気を付けてくださいね、と念を押すように、しかしどこか悪戯なニュアンスを含みながら言えば、共に戻れるところまでは共に、別れ際には就寝の挨拶を告げて自分は家を目指して)>退室
6/18 2:54
★枢李空哉
そういう幸せな話は聞いててほんわかするんだよね。(自分は結婚願望自体薄いのだが、人の幸せな話題は聞いてるだけで幸せのお裾分けな気分になり。続いて投げられる問いとその後の言葉には)うん、仮に熱とかあってもあまり表に症状が出ないから気付かれにくくてね…て、違う違う。単に移したくないんだよ…(先の言葉に付け足す様に紡ぎながら少し慌てた様に述べたところで小さなくしゃみが耳に届けばロングカーディガン彼の肩に掛ける様に羽織らせ)ホントに風邪引いちゃったら大変だからそれ貸したげるね。一緒に戻ろうか。(互いに冷えてるだろう手を拒否されなければ緩く握り、ゆっくりと歩み出しながら他愛もない話でもしながら共に帰路に着くだろうか)>退室
6/18 2:47
★小瀧 智陽
そうですよね。新婚の若い先生とかいたら、話聞いてみたいな(相手の話にうんうんと頷けば、続けて楽しげに笑いながら口をつくのは歳相応の話題への願望で。それでも直ぐに相手に視線を戻したのなら、その言葉の意味を聞こうと小さく首を傾げて問い返して)わかりにくい体質、ですか。あ、ひどい。もしかして僕、頼りなかったですか？(ふと思いついたように不満そうな視線を、あくまでも冗談の流れで相手に寄せつつ不貞腐れたように頬を膨らませて見せて)、っくしゅ。さすがに薄着すぎたかな、僕はそろそろ帰ろうと思います(大人しく話を聞いていたが、突如零れた小さいくしゃみ、緩く握った拳を口元にあてがいぴくりと肩を震わせれば、控えめに顔を上げてから恥ずかしそうに笑って)
6/18 2:32
★枢李空哉
結婚してても可笑しくない様な素敵な方々ばかりなんだけれどね。まぁ、他の先生方がしてるか否かは分からないけれど。(クスクスと笑み零しながら先生方を頭に描き結婚している先生もいるのかなと思い、看病についての言葉聞けば)おやや、元から風邪引いても分かりにくいけれど更に隠さなきゃかな?引いちゃったとしても小瀧くんに移しちゃったら大変だし。
6/18 2:25

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