屋上

▼過去ログ2292
2019/7/1 22:33

★冷泉 朔
俺は不良だからな。ワルってやつだ(不良だとからかえば想定通り言い返されて。鼻を鳴らして得意げな顔で笑うとこちらを見てくる相手の視線に気付き軽く手を振って"あまりこっちを見るな"と言うようなジェスチャーを取り。鼻を啜る音に気付くとちらっと視線を送り様子を伺い)そりゃ死んだことあったら今頃此処で会ってねーわな。そうでなくても風邪ひくぞ、つかひいてんじゃねーの、もう。
7/1 22:33

★松井 恋
冷泉さんこそ、ベタな不良ですよ(相手の言葉にはその風貌と手元の煙草を認めて、表情こそ変わらない迄もぼそりと思ったままを告げつつ、面白そうにじいとその反応を伺っていて。それでも優しい相手の言葉にはずず、と鼻を啜りながらもけろりと言葉を返して)さすがにいつもは寝ねえっす、たぶん。まあ外で寝ちゃうこともあるっすけど。死んだことはねえっす。
7/1 22:21

★冷泉 朔
…、よう不良少年。今日は寝てねーな(聞こえた声にやはり思った通りの人物だと察すれば暗闇の中で赤く灯る火の明かりと独特の匂いに喫煙していると察し、自身を棚に上げてからかうように言いながら隣へと移動して。吸い込んだ紫煙を肺に循環させてから吐き出しつつ)気にすんな。ま、あのままあっこで寝てても冬じゃねーし凍死はギリしねーと思うけどな。
7/1 22:12

★松井 恋
……、あれ。冷泉さん、すか(突如開いた背後の扉、振り返ったタイミングは警戒しているとは思えぬ咥え煙草の姿。暗がり故、暫く視線を注いで記憶を辿れば、睡魔に侵された先日の淡い記憶を呼び起こし。相手の手元こそ分からぬものの、教師でないのならと緩く紫煙を吐き出せば一応と頭を下げて)この前は助かったっす。ありがとうっす。
7/1 22:01

★冷泉 朔
(学院指定の制服は半袖のシャツを着てボタンを3つも開けて中からスカルの意匠が施されたシルバーリングを通したネックレスを見せ。ピアスはいつも通りインダストリアルにも着けてスラックスは腰パン、置き勉のためほとんど教科書の入ってない鞄を持ち屋上に上がり。既に廊下にも階段にも人がいないのに気づけば煙草を取り出し咥えながら屋上に上がり、扉を開けると共に火を灯せばそこに先客がいることに気付き少し考えてから歩み寄り)…お前たしか…、2年の…?>入室
7/1 21:56

★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、羽織るだけのブレザーの裾からは白いシャツが覗き、腰履きのスラックスと履き潰した上履き。訳あってこの時間まで学校にいて、友人とも別れた後 特に意味もなく階段を登って。重い扉を開けた先、生温い夜風を浴びながらフェンスまで歩いていけばそこに両腕を乗せ。暫しぼんやりと階下を眺めていたが一度扉を確認した後、ポケットから取り出したタバコに火をつけてはそれを咥えて)>入室
7/1 21:48

★枢李空哉
…さて、行こうか。(暫し風に吹かれていたが、フェンスから背を離し軽く伸びくぁと小さな欠伸漏らしながらその場を後にし)>退室
6/30 0:44


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