屋上

▼過去ログ2296
2019/7/4 22:13

★佐江嶋 千歳
枢李先生。よろしくお願いします。俺は2年の佐江嶋 千歳です(名前を聞くと復唱してから再度頭を下げて此方からも穏やかな口調で自己紹介をして、だが綺麗で珍しい髪色へと視線は向いてしまい。然しまじまじ見ているのも失礼かと視線を相手の顔に戻すと言葉を続けて)いや、先生来たからここ職員達が使うんじゃないかと思って謝った…けど違うのかな?てか全然邪魔じゃないですよ。短冊書いてただけなので。七夕近いですからねー。
7/4 22:13

★枢李空哉
こんばんは。うん、そうだよ。音楽担当の枢李空哉です。…おやや、何故謝るんだい?寧ろ、謝るのは俺じゃあないかい?邪魔をしてしまったかな。(自身に気付けば頭を下げる彼に担当教科と共に名乗るも申し訳無さげに言葉紡がれては眉下げ述べて)
7/4 22:00

★佐江嶋 千歳
(机上にあった裏面が淡いオレンジ色の短冊と黒のマジックペンを手に取れば立ったまま机に向かって丁寧な字で短冊に願いごとを書いて行き、書いている間は幼心に返ったように胸を高鳴らせて自然と楽しむような表情に変わり、そんな最中開いた扉の音を耳にすれば顔を上げて服装から恐らく教師であろう初めて会う人物に軽く頭を下げてから申し訳なさそうに言葉を返して)…こんにち…こんばんは?先生、ですよね?先客がいてゴメンナサイ。
7/4 21:41

★枢李空哉
(淡い紫ふわふわと揺らし透き通った薄紫瞬かせ、紺のVネックシャツの上から薄手のフード付きのカーキ色パーカー羽織り、ミルクティーブラウンのスラックス姿で部活や帰宅する生徒の多い廊下歩み時折生徒達へと柔らかな笑み向けさようならや部活頑張ってねと声かけながら足を向けるは屋上へと続く階段。ゆっくりと上っていき、重たい扉押し開き吹き抜ける風に僅か目を細めつつ昨夜も訪れたのだがスルーしてしまっていた笹飾りについて話す同僚達の話に気になり足を伸ばしてみたらしく。キョロキョロと飾りを探していれば先客の姿を見付けて)気付かない辺りが俺らしいと言えなくも、ないかな。…と、先客さんが居たね。こんばんは。>入室
7/4 21:22

★佐江嶋 千歳
(衣替えも終わり半袖となった開襟シャツの釦を上から2つ程外して緩く締めた学年カラーのネクタイ、制服のズボンからシャツを出した着崩した格好。放課後、クラスメイトに笑って別れを告げてから教室を出て、部活動やこれから帰宅するであろう生徒達のいる廊下をすり抜けながら歩いて向かう先は屋上。人気のない階段を機嫌良く一段飛ばしに上って重たい扉を開けると屋上へ足を踏み入れて、外の空気を吸うように両手を一杯に広げてから深呼吸をして、そんな行動に一人満足すれば噂に聞いた笹飾りを探して辺りを見回し始め、机と共に設置された笹飾りを見附るとそちらへ歩み寄り)>入室
7/4 21:04

★枢李空哉
寒くなって来たかな。(暫しのんびりとしていたが吹きすさぶ風にぶるりと身体震わせては静かにそこを立ち去って)>退室
7/4 2:13

★枢李空哉
(淡い紫ふわふわと揺らし透き通った薄紫瞬かせ、チャコールグレーのノースリーの上から黒いパーカー羽織り、濃紺のスキニーパンツ姿で薄暗い廊下歩み屋上へと続く階段上っていけばその先にある重たい鉄扉を開け放ち吹き抜ける風に冷たさ孕めば僅かに瞳細めつつ屋外に足踏み出し入り口からは死角になりやすい給水塔の影へと背を預けて)…日中は暖かかったのに、夜は少しひんやりかな。>入室
7/3 23:38


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