屋上

▼過去ログ2301
2019/7/5 6:07

★漣 カイ
平気平気、俺も来たばっかの頃そんなだったから。ん?あぁ、あの人は樋好先輩っつーの。話してみて分かったとは思うけど、結構口悪い人(天瀬からの謝罪が耳に入ると気にするなと片手を振って。愉快そうな表情にて問われた内容には別に隠す事もなく樋好の苗字を口にしコソコソと小声で付け足しながら楽しそうな笑みを浮かべて。咳払いをする樋好の様子には訝しげな眼差しを向けていたが、眠いとの言葉には軽く頷いて)体育会系の上下関係って事は先輩の先輩って事ですか?だとしたら先輩が未成年だって知ってる筈ですよね?なのに無理に酒を飲ませる…ふーん…なるほどー…機会があれば俺も紹介して欲しいなぁ…?ん、眠いんだったら帰りましょうか。寝る前にアロエヨーグルトにはちみつ掛けた奴作ってあげるんでそれ食って寝て下さいね。おーし、じゃぁ途中まで!こんな時間まで話し相手になってくれてありがとうなー?また教室で!(雑談などを交えつつ屋上と校舎を後にすれば2人共に寮へと戻り、天瀬の部屋の前にて片手を上げて挨拶を返せばそのまま樋好を連れて自室へと。先ほどの宣言通りの物をちゃちゃっと作れば相手が眠る前にとそれを食べて貰うようにして、寝る支度などを整えればいつもの通りベッドへ入り瞳を閉じるのだろう)>退室
7/5 6:07

★樋好 征司郎
……、一年かお前も。(漣の言葉にふーん、と鼻を鳴らせば天瀬を見上げながらそう言って。続く漣の言葉に本能的に何かを感じとったのか、いつもの傲慢さはなりを潜めて俯いては咳払いをして)、体育会系の上下関係なんて、こんなもんだろ。……、お前、生意気。(ふそんであるのがデフォルトの自分、天瀬の態度に眉を寄せてはぼそりと不満気な言葉を吐いて。噛み付く前に唸る犬のようにわかりやすく敵視するあたり、天瀬の方が遥かに落ち着いて大人びていると解するほどの余裕はなく)……ん、余裕で眠い、帰るわ(漣の言葉に釣られたように欠伸を零せばフェンスに背中を預けながら立ち上がろうとして、漣が帰るというのなら自分で歩きながら寮棟を目指し、面倒な類は全て押し付けてしまう魂胆でいて部屋に着いた途端には静かな寝息を立てて寝てしまおうか)>退室
7/5 5:43

★天瀬 透
あー…なんでだっけ、忘れた。寝てた(樋好からの視線にも動じる素振りは見せず、問いかけに間延びした声を上げては一々説明するのが面倒な様子で端的な返答、どれほどの時間睡眠を取っていたのかは定かではないが頭部に深く刻まれた寝癖を気にするように一撫でし。人好きのする漣から名前を明かされれば決まりの悪そうな自身の態度は変わらずに、しかし何かを思いついたように微かに口端に笑みを浮かべれば一度樋好に視線を向けるも漣へと移動させ、本人に直接問いかければ済む質問をわざと漣に問いかける姿はどこか愉快さを滲ませて)漣か…悪い。漣、あの先輩名前なんつーの?(漣が欠伸を浮かべている姿を見れば自身も眠気が呼び起こされた気が、黒に包まれていた周囲も明るくなっている手前帰宅せねばまずいと我に帰ると屋上を後にすべく踵を返して、二人と共に校舎を後にするだろうかと)…俺もさすがに帰るわ>all・退室
7/5 5:38

★漣 カイ
そうな、話したこと無い奴の名前とかなかなか覚えれねぇよなー…俺もそうだった…んんっ。俺は漣カイ。ま、呼びやすいように呼んで貰って大丈夫。折角、同じクラスなんだし何かあれば気軽に声掛けろな?改めて、これからよろしく頼むわー。(バツが悪そうな天瀬の様子にカラカラと笑えば軽い咳払いをした後に簡単な自己紹介を口にして。樋好からの問いには軽く頷きながら返し、大人しく話を聞いていたがその口から出た言葉には一瞬顔を顰めて、何かを言いたそうにジトっとしていた目を見せていたが徐々に白んで来た空に気付けば何かを思い出したようにハッとした表情を見せ、次に軽い欠伸を漏らしつつ2人へと問い掛けてみて)クラスメイトですよー。まだ話した事無かったんですけどね…未成年に酒付き合わせるってどうかと思いますよ俺ー。最近はあんまり遊んでないと思ってたんですけど、付き合いですか…ふーん…っと、やっべ。そういや洗濯干したままだった気がする…俺はそろそろ戻ろうかなと思うんですけど…良かったら一緒に帰ります?天瀬も良かったら。
7/5 5:19

★樋好 征司郎
なんだ、お前ら知り合いか(漣の言葉に漣と天瀬を交互に見ては、一人勝手に納得したようで。次いだ漣の言葉には驚きに瞬き一つ、言い訳のような言葉を紡いで)付き合いでのまされたんだ。こんなに飲むつもりじゃなかった(フェンスに背中を預けたままその場にしゃがみ込めば、天瀬の言葉に睨むように見上げて。それでも邪険にするつもりはなく、どこか幼いプライドのような得意気な笑みを口の端に乗せて言葉を返して)、うるせえ。そんなのお前も同じだろ、こんな時間にここにいるんだ。おれは別に、バレてもなんとも思わねえよ。>all
7/5 5:05

★天瀬 透
確かに。教師に見つからなかっただけ幸運だったんじゃん?(深夜の時間帯に自分以外の生徒が校舎に残っているとは思わずに樋好からの言葉には同意を、次いで飄々とした口ぶりで樋好の行動を揶揄するもそれは夜深くまで居残っていた自身も同様であり。漣からの問いには夜風に前髪を揺らしながらその姿を今一度確認するように双眸細めた視線を返し、僅かに沈黙を生じさせた後バツが悪い様子で正直な問いを)あ……悪い、名前なんだっけ…>all
7/5 4:57

★漣 カイ
それは本当にそう思います。めっちゃホッとしました…っと、ん?えーと…もしかして最近入学してきた天瀬?クラス同じなのにまだガッツリ話したこと無かった気がするけど(敬語で話していた物の月明かりにより天瀬の姿が視認できるようになると入学してきたばかりのクラスメイトだと思い出したらしく口調は段々とタメ口になって行き。自身の言葉に不満げな口調で返答をする樋好の様子には元々の嗅覚故にアルコール臭を確りと感じとり何の為に此処に来たのかを推測すれば深い深い溜息を吐いて)屋上に来ただけ?…酒飲んで高い所なんかに来たら危ないでしょ。ふらついて落下でもしたらどうするんですか?酔い醒ましならベンチとかに座ってぼんやりしてるだけでも良かったでしょ?>all
7/5 4:43


[2302][2300]
[掲示板に戻る]