屋上

▼過去ログ2302
2019/7/7 22:38

★妹尾 唯人
…ふ、それも久しぶりですね。先輩も天の川ですか?見えます?(随分と久しく顔を合わせる相手の口からは少し懐かしくも感じる渾名で呼ばれて思わず懐かしげな笑みを溢し相手にここにいた理由を問い掛けながら夜空を見上げてみて。そうしている間に隣から揶揄う様な声色が聞こえると口端を僅かに引きつらせて)……う、…余裕ってわけでは……帰りがてら息抜きです。
7/7 22:38

★樋好 征司郎
あ、せおけん。久しぶりだな。(友人らが昼間から騒ぐのを呆れたように聞きつつも、どこか気になっていた七夕の夜空、こっそりと見に来ていたつもりであったが、そこに聞こえた扉の音と聞き覚えのある声に振り返れば、知った顔を認めては苦笑しつつも口からは勝手に名付けたあだ名を。いつの間にか揶揄うような楽しげな声色を携えていれば、確かめるように尋ねてみて)もうすぐテストだろ、随分と余裕だな。
7/7 22:24

★妹尾 唯人
(寮の自室では集中してテスト勉強が出来ずに図書室に来て過ごした為服装は平日と同じ着崩しの無い制服にチャコールグレーのカーディガンを羽織って。寮へと帰る前に七夕と思うと見易そうな場所で天の川をと屋上に向かって階段を上り、同じ考えの人が何人か集まっているかと思いながら扉を開ければそこに確認出来たのは顔見知りの先輩一人であり拍子抜けしたように声を掛けつつ歩み寄って)……あ…、樋好先輩。こんばんは、お久しぶりです。>入室
7/7 22:18

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾は浅く羽織っただけの濃紺のブレザーから覗いていて、グレーのスラックスは腰履きを、身に着けた衣服にいつもの香水をふんわりと纏って。人のいない校内、暗い廊下と階段を静かに行けば重い扉を開けて。涼しい夜風に髪を揺らしながらフェンスには両腕を預ければ、無人の屋上で深く息を吐きながら夜空を見上げてみて)>入室
7/7 21:50

★碓氷 玲旺
…さて、そろそろ行くか…(悩みに悩んで短冊に一言願い事を残すと笹に吊るし。日が落ちてきて夕方時になった空を一瞥すれば今日は星が見えるだろうかと考えつつ夏祭り揩定へ向かうべくその場を後にして)>退室
7/7 17:55

★碓氷 玲旺
(短冊を見ながら次は何を書こうかと悩んでいるうちにふと心地よい風が吹けば髪を押さえ、顔を上げれば皆の書いた短冊が笹にくくりつけられていて風に揺れているのが見え。詮索する趣味はないけれどなんとなくどんな願いが書かれているのか気になれば手の届く範囲で1枚1枚短冊を眺め)……ふ、星に願う前に勉強した方が早そう…(成績アップの願い事が多いのはテスト前だからだろうか、小さく笑いながら呟くとまた他のを眺めて)>待
7/7 16:59

★碓氷 玲旺
(これから祭に出かけようと思ってか、薄灰色の生地に黒で桔梗の描かれた浴衣、白鼻緒の下駄を履いて濃紺の帯を締め。よく晴れた夏の午後、まだ日の高いうちから学校の屋上へと上がれば大きな笹飾りを見つけ、そこに併設されている机と短冊を見れば歩み寄り一枚短冊を手に取って)…、2つも書いていいのかな…(以前神社でも書いたことを思い出しながら欲張っていいのだろうかと悩み)>入室
7/7 15:55


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