屋上

▼過去ログ2303
2019/7/7 23:30

★樋好 征司郎
なんだよそれ。(相手の言葉に表面上こそ非難しつつも、楽しげに小さく笑いながら小突くように相手の上腕を軽く押すことはできようか。部活と聞くのは初めてか、意外そうにやや瞳を丸めながら相手の体躯を観察するように視線を流して)へえ、せおけんて部活やってたんか。随分と華奢だから、そんなイメージなかったわ。
7/7 23:30

★妹尾 唯人
じゃあ今日はあれが天の川ってことで。(互いに曖昧過ぎる認識ではあるものの若干勢いで断定すれば満足気に瞳を細めて相手の服から手を離し、相手からの視線に気付くと僅かに眉を上げ体勢を変えてフェンスに背を付ければ自らの願いを口にし)願い事っていうか、ほぼ目標みたいな…部活のことです。来月大会だから。
7/7 23:24

★樋好 征司郎
ん、そこか。まあ無理矢理そう見ようと思えば、って感じだな(袖を引かれれば相手の指先を注視して、その示す先の星の集合体を視認すればふうん、と鼻を鳴らして空から相手へと視線を戻して。唆すような言葉に訝しげな視線を送るのは、邪険にするものではなく気恥しさから。ふい、と相手から視線を逸らせば呆れたような口調で返答して)別に願い事なんかねえよ。それよりお前はなんて書いたんだよ。
7/7 23:12

★妹尾 唯人
え、そうなんですか…。確かそんな感じ……あの辺とか?そうですかね。(勝手に相手なら何でも知っていそうだと思っていた為少々驚いた様な表情をするもじっと空を見つめていてはぼんやりと明るく雲状に星が集まっている場所を見つけて相手の服を摘み軽く引いて、笹飾りに今更気付いた様子を見ると軽く肩を竦めながら首を傾げて)やるだけタダだし…折角だからイベントに乗ってみたらどうですか?無記名でも良いんだし。先輩もこういう時だからこそ、ね?
7/7 23:08

★樋好 征司郎
わかんねえ。星が集まってて川みたいに見えるんか(相手の問いには隠しもせずに首を振って、その指差す方向に視線を遣ればぽつりと確認するように言葉にして。相手の言葉に笹飾りが設置されていることに漸く気付いたのか、その方を興味深げに見詰めながら小さく溜息をついて)俺はそういうの、興味ねえよ。こういう時だからこそ欲張るんじゃねえのか。
7/7 22:58

★妹尾 唯人
……先輩、星とかわかります?俺よくわかんなくて…あの辺が天の川…?(わざわざ涼まなくても今日の気温ではと思いはするものの敢えて言葉にはせずチラリと相手の様子を見ては空を指差して。話題が七夕の願い事となると屋上にも設置されている笹飾りを見て)願い事はもうしちゃったんで…あんまりしすぎると良くない気がしません?先輩は何かしました?
7/7 22:52

★樋好 征司郎
別に、ただ涼みに来ただけ(相手の問い掛けはまさに図星、それでも顔を背けるようにまた上体をフェンスに預ければ夜空に視線を投げながら答えて。相手の生真面目にすら映る返答には楽しげに鼻を鳴らして、それから夜空に光る星に目を遣りながらからかうように言って)息抜き、か。まあ、ちょうど七夕だ、テストの結果でもお願いすればいいんじゃねえの。
7/7 22:42


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