屋上

▼過去ログ2335
2019/9/16 20:45

★大泊 豊彦
(白のタンクトップに同じく白い透け感のあるカーディガンをはおり青いスキニージーンズに室内履きで、ローズと白檀の香水を首筋と手首にわずかにつけて外出して帰りに校内の小さな用事を済ませて、休憩がてら屋上へ上がり飛ばないようカーディガンを押さえてフェンスまでのんびり歩きぼんやりと空を見上げて)>入室
9/16 20:45

★枢李空哉
…ご褒美、かなぁ?ありがとう…でも、麻璃於くんからはいつもいつも元気を貰っているよ。(彼の言葉にゆるりと首傾げつ最後に届いた呟きには嬉しそうに表情緩め続く言葉に本心からの想い紡ぎいつもありがとうと小さな礼を。快諾した事項に黄色宿す様見ては)ん、分かりました。ふふ、楽しみが積み重なっていくね。…と、もうこんな時間だったんだ…早い。あはは、じゃあ…お願いします。(鳴り響く鐘の音にはたとし、早いと口に。顔覗き込みながら述べられた言葉と共に差し出される手見遣ればクスクスと楽しげに笑いつつ掌重ね然りと握り上機嫌に揺らされるの心地よさげに笑い他愛もない話をしながら中へと。別れ際にはゆるりと手を振りその背を見送り自身は職員室へと消えて行くだろうと)>退室
9/13 17:37

★知羽 麻璃於
空哉さんに好かれるって御褒美じゃん。……俺も空哉さんが寂しい時とか落ち込んでる時は元気分けてあげますからね。(耳に届く冗句混じりのそれに緩く笑って同様の色で返すも最後に穏やかにぽつりと嬉しいよと零し穏やかな双眸で見詰め、逸らされて仕舞った視線に密かに音無く慈しむ様呼気に乗せ笑めば自身も同じ様に彼の力に成れたらと心からの言ノ葉を紡いで次ぐ尋ね掛けたそれに快諾貰えるなら幾許かの喜色を宿し)うん、また空哉さんの車の助手席にも乗りたかったし、放課後一緒に行きましょう……、さて、そろそろ戻りません?途中迄一緒に行こ。手、繋いであげよっか?(軈てチャイムが鳴り響く事切欠に下に戻る事を提案。然しながら二択では無いそれは半ば強引に決定事項と許り共にと連ね軽く上体を横に傾け顔を覗き込む所作以て彼の瞳を捉え悪戯な笑みに些か自意識過剰とも取れる悪戯な問いを重ね片手を差し出し動向を窺って。その手を取って呉れたなら確りと握り直し機嫌良くその繋がる手を緩く揺らしつ屋上を後に、断られて仕舞ったなら双眸細め大袈裟に不満顔作りケチと悪態を吐くも直ぐに楽し気破顔。何方にしても肩並べ別れる迄の間楽しく過ごす筈で)>退室
9/13 17:23

★枢李空哉
…そんな事言ってホントに好きになっちゃったらどうするの…全く。ふふ、元気をあげられたなら何よりかな。(紡がれる言葉に冗談混じりかそう言い、少しでも翳る気持ちに光を差せたなら良かったと笑い。甘える様な仕草見せつつ目下を緩く撫でられ擽ったさ感じ瞳見つめられれば少し照れる様視線外しまた撫でられる頬と滑る様に首筋に流れれば僅か身を捩りそれをもって離れる手を無意識か目で追ってその背を見据えていれば振り返り述べられる言葉に)ん、良いよ?放課後に待ち合わせして車で行くかい?
9/13 16:58

★知羽 麻璃於
俺の言葉に乱されて呉れるなんて幸甚。もっとときめいて呉れてもいいんですよ。そうですね、会えました。今日会えたのが空哉さんで良かったかも。なんか元気湧いてきたし。(聞き受ける言葉に浅く頷いたり相槌を打ったりと享受し手に擦り寄る仕草成す様子は宛ら猫の様と喉奥微かに揺らし笑って眉下げるその表情すら可愛らしいと頬を包み込んだままに親指の腹で目下を柔く撫ぜつ深く濃く輝く紫瞳を見詰め薄く開いた唇に悪戯に言葉を乗せつ今この瞬間会えた事実に僅かに嬉々宿す笑みを浮かべ今一度と頬を一撫ぜし手先を首筋に滑らせてかゆっくりと触れ合いを解いてはフェンスの方へ向いて気持ちの良い気温纏う景色眺めつ両手の指先絡め掌側天に向け伸び一つ。その手解くと共に呼気を流し脱力し不意脳内浮上する約束事に再び振り返ってお伺いを立てて)……あ、なあ、今度宅飲みする時、買い物も一緒に行きません?その方がお互い好きなの買えんだろうし。
9/13 16:27

★枢李空哉
会いに行くなら教室まで行かないとなかなか難しい気もするよ。そっか…天気も良いしやる気奪われちゃったかな?……、最近麻璃於くんの言葉に心乱されてる気がするなぁ…会いに来たとは言えないかもしれないけれど、会えたよ。(何処か拗ねた様に唇尖らせるの見ては楽しげに笑いながら述べ、こうも良い天気だとやる気も家出してしまったのではと。フェンスから背を離しこちらへ寄る彼の言葉に困った様に眉下げ小さく言葉紡ぎつつ見上げる彼より降って来た手が髪を撫でたかと思えば頬まで落ちて来れば少し擽ったそうにしながらも悪戯の様一度擦り寄せてみて)
9/13 16:07

★知羽 麻璃於
なんだ、会いに来て呉れたんじゃないんだ?残念。俺は何か授業に集中出来ねえなって思って。……それと、此処に来れば空哉さんに会えるかなって。……なんて、冗談半分本気半分。(自身の名を呼んで呉れる相手に和らげた双眸向けるものの次ぐ彼の紡ぐ言葉に忽ちと態とらしく唇尖らせ拗ねて見せ。然し、直ぐにその相好は崩れ呼気混じりに緩い一笑。やる気が無い訳では無いが些か身が入ら無いと軽く肩竦めつ深く息を逃がした後にフェンスから背を離し一歩相手に歩み寄り距離を詰めながら発するは冗句でも揶揄いでも無い穏やかに奏でる心情。自身より身長の低い相手へと眼差しを落とし右手を緩り持ち上げ其方に伸べ叶うなら彼の淡紫宿す横髪触れ数度撫ぜた後に頬を掌以て包み込み、避けられて仕舞ってもその手を下ろし緩く笑うのみで)
9/13 15:54


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