屋上

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2019/9/30 20:03

★樋好 征司郎
(制服姿。だらしなく緩められた首元のネクタイ、白シャツの裾はボタンも留めずに羽織っただけのブレザーから覗いていて、そして腰履きしたグレーのスラックス、身に着けた衣服にいつもの香水をふんわりと纏って。緩慢に登った階段の先、重い扉を押し開けると季節を感じる冷たい風が吹き抜けて、寒さすら感じるそれに、手にしていたhotの缶コーヒーは暖を取るのに丁度よく。フェンスに凭れて階下を見下ろせば吹き上げる風に前髪が揺れて、押し開けたプルタブ、微かにコーヒーの香りが鼻腔を擽って)>入室
9/30 20:03

★松井 恋
……、あれ、あった(暫し何をするでもなく過ごしていたが突如吹き抜けた一陣の風、身に染みるような寒さは秋を感じさせるようでずず、と鼻を啜ればそろそろ戻ろうかと踵を返して。ふと暗い屋上のコンクリートの上、光る何かを見つければ緩慢に近付いて。拾い上げたそれは紛れもなく自身の携帯、安堵に包まれる間もなく襲われた睡魔に呑気に欠伸を零して。携帯をポケットへと収めたのなら、同様の足取りで屋上をあとにして行こう)>退室
9/25 23:17

★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、羽織るだけのブレザーの裾からは白いシャツが覗き、腰履きのスラックスと履き潰した指定の上履き。いつにも増して睡魔に侵された生気のない瞳、気だるげな足取りで忍び込んだ夜の校舎を彷徨いた先、開け放った重い扉から吹き入れる冷たい風に一瞬肩を竦めて。目当ての携帯は校内どこにもなく、向かった給水塔近くのベンチの上や下を確認するものの暗がり故によく見えず、それからろくに確認する事もなく早々と諦めたならベンチを離れてフェンスに腕を預けてぼんやりと階下を見下ろして)>入室
9/25 22:12

★枢李空哉
うーん…(うつらうつらと船漕ぎ始めるも不意に吹いた風に僅か肩跳ねさせふるりと首振り)…ん、わ…びっくり。眠たいけれど頑張らなきゃ。(呟けば軽く伸び、ベンチから立ち上がれば静かにその場を後にし)>退室
9/25 15:40

★枢李空哉
…少し、落ち着いて来たかな。(暫しぼんやりしつつ腹部撫でていれば空腹感が和らいだ気がし、小さく呟けば入り口付近からは死角になっている給水塔側のベンチに腰下ろし)…眠たい気持ち。>待
9/25 13:46

★枢李空哉
(淡い紫ふわふわと揺らし透き通った薄紫には紺に銀色の薔薇が絡み付く装飾施されたフレームレス眼鏡掛け、クリーム色のゆるっとしたサイズ感ながら少し厚手になったカットソーの上から黒のロングカーディガン羽織りローシェンナブラウンのスキニーパンツ姿でゆったりと廊下歩み足向けるは屋上。階段を一段一段のんびりと上がり重々しい扉押し開けば吹き抜ける少し冷たい風に眼鏡奥の瞳細め、屋外へと足踏み出しながら小さく空腹告げる腹部優しく撫で)……お腹、空いた…けれど、食べる気しない。>入室
9/25 12:38

★枢李空哉
…おやや、全く…(ぼんやりとしていればポケットに振動感じ取り出したスマホ、そこに表示される名を見遣り小さなため息漏らしつ通話ボタンを。何言かを話しては切り、少し憂鬱さを抱きながら残りの仕事を終わらせるべく中へと姿消して)>退室
9/20 17:11


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