屋上

▼過去ログ2354
2020/5/6 0:27

★矢野透矢
あ、事務員さん。え?あ、大分慣れました。(振り向いたその顔には見覚えがあり、わずかな緊張の糸を緩めてかけられた言葉にも反射的に返し。スマホの安否を指摘されれば慌てて拾い上げ状態を確認。幸い破損などもなく安堵の息を吐き、気を改めて屋上へ足を踏み入れ。ふと先程の誰かと会話していた様子の相手を思いだし自分がこの場にいていいのか確認をしようと声をかけ。)あの、お取込み中でしたか?
5/6 0:27

★叢雲 皓良
(夜の静寂の中の落下音は大きく響き怪訝そうに眉根を寄せながら振り向いて。人の気配に気づかなかった己の失態に内心舌打ちをしつつ、相手の顔をよくよく見つめれば先月入学してきた生徒だと気づき、鋭くなっていた眼光を緩め。何故か降参するように両手を挙げた姿に毒気を抜かれ、少し揶揄うような声色で声を掛けちらりと相手の足元に転がる端末に視線を向けて)…ふ、随分と学校に慣れたようで何よりです、新入生君。ところでそれ、無事ですか?
5/6 0:08

★矢野透矢
(相手が事務員であれば転入手続きの際に接したかもしれないが、後ろ姿であり、さらにその仕草や口調から思い浮かべることは難しいかもしれない。深夜の校舎内で見知らぬ相手に声をかけるべきか、去るべきか迷い身じろぎすると偶然ポケットに入れていたスマホが落ちて大きな音を立ててしまい)…あー、すみません。不審者じゃないです。(ひとまず相手に不審がられないように、意味もなくその場で軽く両手を挙げて)
5/5 23:53

★叢雲 皓良
…わかりました。ではお土産を期待させていただきますね。では。……はぁ…後のフォローの方が面倒臭ぇな…(出入り口の扉を背にフェンスの近くに佇んでいたためドアの開閉に気づかず通話を続け。電話越しの恐縮した様子の相手に眉を下げて苦笑し、なるべく柔らかい口調を意識しながらの通話を終えれば無意識に溜息が漏れ出ていて。雑に後頭部を掻きながらポツリと本音を溢せば、休日のこの時間帯ならば学校関係者に出会うことはないだろうと、片手でネクタイを緩めてワイシャツのボタンを外してから缶コーヒーを煽り)
5/5 23:37

★矢野透矢
(教室に私物を忘れたことに今更ながら気が付き深夜の校舎へ。無事目的のものを発見し、帰路につこうとしたがふと深夜の校舎に好奇心がわき、一人散策へと乗り出し。一通り見て回り、最後に屋上からの景色でも眺めてから帰ろうと歩みを進め。)…誰かいる?(屋上の入り口まで到着しいざ扉に手をかけたところで話声が聞こえ、自分と同じ考えの人間でもいるのかと考えつつ、こっそり入り口のドアを開けて様子を伺い)↑入室
5/5 23:27

★叢雲 皓良
ええ、結果的に問題無かったですよ。……私は特段予定も入っていなかったのでお気になさらず。…(いつもの香水を身に纏いグレースーツに白のワイシャツと濃紺のネクタイを締め同色のローファーを履いて。帰郷している同僚から頼まれた仕事を終え、その同僚へ報告の電話をしながら事務室を出て屋上を目指し、途中にある自販機で缶コーヒーを買って。屋上の扉を開けば昼間とは違い涼しい風が下ろしてる前髪を撫でて、その心地良さに伊達眼鏡の下で目を細め)>入室
5/5 22:25

★木下 朔也
……よっし!頑張ろ!!(ラジオ体操の最後に大きく深呼吸するともう一度パンと頬を叩いて手を上に上げて身体を伸ばし、ゆっくりとした足取りで寮の自室へ戻って行き)
>退室
5/1 7:28


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