屋上

▼過去ログ2357
2020/7/8 11:14

★灰谷 廉
……さて、次は俺の番か!頑張るぞー(他のクラスの授業を見学しているうちに、担当教師が集合をかけ生徒たちが整列し始めたかと思えば授業終了を知らせるチャイムが鳴り。次の授業は自分が担当だったと思い出せばフェンスから身体を離して授業に向かうべく屋上を後にして)>退室
7/8 11:14

★灰谷 廉
ははっ元気だなぁ若者は(疲れ知らずの生徒達があっちへこっちへと暑い中グラウンドを走り回る姿を上から眺めていれば思わず笑みが溢れて)
7/8 10:50

★灰谷 廉
(白Tシャツに白いラインが一本入った黒いジャージ姿でゆったりとした歩調で屋上へと続く階段を昇り、そのまま外へと出ればグッと一度伸びをして)んー…ッ、はあ…やっぱ休むと身体鈍るなー(2日間程体調を崩し欠勤していたこともあり少し日の空いた中での授業と元気すぎる若者の相手が効いたらしく、自身の体力のなさをぼやきながらフェンスへと歩みを進めれば、他のクラスの授業が行われている校庭を眺めて>入室
7/8 10:15

★佐江嶋 千歳
(立ったまま前屈みの姿勢を取って箱の中にあるパステルイエローの短冊を一枚手に取るも一人小さい唸り声を上げて悩み始めること数分。暫し俯いていたが漸く書く内容が決まったのか、机に置いた短冊に細めの黒ペンで丁寧な丸文字で願い事を記入していき、書き終えると横に設置されたカラフルな短冊が飾られた笹に身体を向けて。つい自分の中にある見栄っ張りな部分が顔を出したのか自分が届く限界の高い位置まで背伸びをして笹に短冊を括りつけて、頭上で夜風に揺らめくパステルイエローの短冊を口角を持ち上げた満足気な表情で一頻り眺めて独りごちてから屋上を静かに後にして)…叶うといいな。>退室
7/8 1:01

★佐江嶋 千歳
(バイトの無かった今日、夕方から放課後居残りで級友の委員会の作業を手伝って終わったのが先程。級友は急ぎの用事があるために自宅へと足早に帰ってしまい、自分はというと特に用事もなく。然し、そういえばとあることを思い出しては電気を落とした教室を出て急ぎ足で廊下を抜けて屋上へと続く階段を上がり、扉を開けば温い夜風が頬を撫でて徐に空を仰げば天候も良く天の川迄とはいかなくとも夜空に星が点々と綺麗に見えており。通学用の黒のデイパックリュックを背負って、半袖のカッターシャツの釦を上から二つ程外して珍しくノーネクタイ、制服のスラックスに赤のキャンバススニーカーを履いた姿でとある物が設置された机へ向かうと宝物であるグレーのベルトの腕時計で時刻を確認するなり安堵の息を溢して)…良かった。間に合った。>入室
7/7 23:42

★松井 恋
そろそろ帰るか(暫くはうとうととその場で船を漕いでいたが、身に刺さる弱く冷たい風に意識を浮上させればあたりはとうに暗く。のんびりと腰を上げれば、あくびを噛み殺しながら屋内へと消えていって)>退室
6/29 19:35

★松井 恋
(指定の制服は常の如くだらしなく着崩しており、羽織るだけの白いシャツはボタンも留めず、中に着込んだTシャツのロゴが覗いていて、腰履きのスラックスと履き潰した指定の上履き。お決まりの補講、やはり面倒だと教師が来る前に教室を抜け出せば向かったのは屋上。時期的にまだ外は明るく、校庭からは部活動の声が聞こえていて、くわ、と音もなく欠伸を零せば、見つからないようにと給水塔の陰に回って腰を下ろして。そこを囲うフェンスに背中を預ければ重い瞼が閉じられて、あっという間にすうすうと寝息を立てて)>入室
6/29 18:03


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