屋上
▼過去ログ824
2009/3/8 22:20
★日比谷恭介
ん‥‥楽しめた。‥‥‥その、劉生は？(薄く笑みを浮かべると相手の問いに答えるが、そのまま暫し考える素振りを見せ。その後思い切った様に唇を一文字に結び、顔を上げて尋ね返し)さっき、さ、少し電話の内容聞いちゃったんだ。聞かなかった事にしよーと思ったけど‥‥‥その‥‥(ジッと相手の目を見てそう切り出すが、徐々に言葉を詰まらせていき。最後にはうつ向いてしまい、ボソボソと)
3/8 22:20
★城戸劉生
…？…元気、じゃけど…わんこも元気だった？(相手の様子を少し不思議に思ってか疑問符頭に浮かべながら更に首を傾げ、次いで放たれた言葉に瞬きを数回させた後追うように視線フェンスの向こう側へと移し)あー…創立祭も今日が最終日じゃき特に賑わっとるようじゃのう。わんこは楽しめた？(両手ポケットに突っ込み視線フェンス越しの光景へと向けたまま言葉放ち、最後にちらっと相手振り向けば軽く口許緩めて尋ね)
3/8 22:11
★日比谷恭介
ひ、久しぶり。その‥‥元気？(普通に話しかけようと喋るが思わずどもってしまい。落ちた携帯にからフェンスの向こう側へと視線を移し)あーっと、うん。賑やかだな？(ハハハと乾いた笑いを洩らして相手の顔色を窺い。腰履きしたズボンのポケットに手を入れると小首を傾けて)
3/8 22:03
★城戸劉生
(フェンス越しに見える光景を暫く眺めた後フー…っと長い溜め息逃がし、不意に扉の開く音と同時に耳に届く声には気が緩んでいた為かびくっと大きく反応してしまい、その衝撃で手に持っていた携帯を地面に落とし)……お、おぉ…なんだわんこか。――…久しぶり。(落ちた携帯を拾うより先に扉の方へと視線向け、見知る相手だとわかればほっと小さく呟き零しフェンスに背を向け落ちた携帯を拾えばそのままポケットに突っ込み、改めて相手に向き合い軽く首を傾げてにこっと笑顔で一言口にし)
3/8 21:49
★日比谷恭介
腹いっぱい！ヤバい、さすがに食べ過ぎた‥‥っと、アレ？劉生？りゅ‥‥(何時もの如くチェーンを揺らし、制服姿で腹を擦りながら屋上の扉を微かに開くが、ふと先客がいる事に気付き。声をかけようとするが電話をしている姿が目に入ればハッと口をつぐみ)‥‥しっかりしろ、恭介。(通話が終わった事を確認してからも何故か外に出る事が出来ず、只呆然と後ろ姿を見つめて戸惑った様にグッと拳を握り。しかし次の瞬間には笑顔を浮かべ小さく独り言を言った後、扉を大きく開き声をかけ)よっ、何だ、劉生じゃん？＞入室
3/8 21:35
★城戸劉生
(指定の制服を軽く着崩し鞄は右肩にかけ、上には黒のファー付きジャケットでズボンは緩く腰で穿き、不意に震えるポケットから携帯取り出し画面を暫く眺めた後屋上への階段を上りながらそっと通話ボタンを押して)……もしもーし。うん、あぁー…元気元気。(携帯片手に屋上の扉を押し開きそのまま奥の方へと歩いて行き、ポケットに突っ込んでいた片手でカシャン…っとフェンスを掴み)……え？あれ、言うとらんかったっけ。そう……や、今日までじゃき別にいーよ。それに他もあんま来とらんみたいじゃし。…うん。(言葉とは裏腹に来賓等で賑わう光景をフェンス越しに見下ろし、フッと瞳細めて)…大丈夫、ちゃんと真面目に頑張ってますから。(その光景を瞳に映しながら暫くして電話相手とのやり取りを終えれば携帯を閉じ、再びフェンスの向こう側を眺め)＞入室
3/8 21:15
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