屋上

▼過去ログ825
2009/3/9 0:05

★日比谷恭介
むー、そんな俺子供じゃないし‥‥自分に素直なだけだもんね。フンッ!(笑われて思わず唇を尖らせ反論し。デコピンを食らえば額を擦りながら鼻を鳴らしてそっぽを向くが、まさぐっていた手が目当ての物を掴むとパッと表情を明るくし、まず右手を軽く掲げて)コレ!チェーンに付けるヤツ!ありがとう、すっげー嬉しかった!!‥‥‥で、その、えっと‥‥(ニカッと笑顔で改めて感謝の言葉を述べて首にかかったチェーンを摘まむ右手をユラユラと揺らし。が、次第にその笑顔だった表情を少しずつぎこちないモノに変えれば、未だポケットの中にある左手の方へチラリと視線をやって。その瞬間サッと頬に赤みが差すが、それを隠す様に顔を伏せ一歩後退し)あの、お返しを。その‥‥礼に‥‥と思って‥‥。あ、あ、でも!やっぱりいい!今の無しっ!!
3/9 0:05

★城戸劉生
寂しくても、じゃ。大人には大人の事情ってもんがあって…俺はそれを割り切ってる今があるから大丈夫。――…んー…そうじゃのう。わんこがもうちょい大人になって、その事情ってもんを理解できるようになったら考えてやってもいい。(キョトンっとする相手の表情見れば可笑しそうに小さな笑みを零し、腕組みをしてふと広げられた両手には相変わらずの口調のままそっと手を伸ばして相手の額に軽くデコピンし最後に笑いながら“なんつて。”と付け加え再び視線フェンスの向こう側へと移し)――………?(続く言葉に視線相手に戻し何かを探る動きを不思議そうに眺め)
3/8 23:43

★日比谷恭介
‥‥大人ー?大人でも寂しいときは寂しいんだぞ?‥‥という事で!そんな時はこの恭介君が受け止めてやるからなっ!!(想像すら出来ない、との言葉には眉を寄せて不服そうな表情を見せるが、次いで聞こえた大人になったとの相手の台詞にはキョトンとし。パチパチと目を瞬いた後に人差し指を立てると、疑問符を語尾に付けながらも偉そうに言葉を紡ぎ、相手の笑顔につられニッと笑うと大袈裟に両手広げて宣言し)‥‥あ!そーだ、俺劉生に言わなきゃいけない事あるんだっ!!(何か思いついた様に大きく口を開くと、慌てて自分の胸元とポケットをまさぐりはじめ)
3/8 23:34

★城戸劉生
――おぉ……っておわ!(何気ない口調で言葉放つも逆に相手に変な心配かけさせたか?と顔を覗き込んだままその様子を気にかけ何か言おうと口を開くも次の瞬間相手が放った大声に驚いたよう声を上げ、次に髪に触れた手がわしゃわしゃと動けば更に驚いたよう反応するも暫くされるがままになり、放された後ポケットに突っ込んでいた両手取り出し髪のセットを気にするようそっと髪に手を伸ばすも続く相手らしい言葉には思わず小さく吹き出してしまい)…っはは、わんこが俺の保護者とか想像すらできんのう。――……ありがとう。変な気を遣わせた上に心配までかけたようじゃ。でも俺、別に落ち込んでる訳じゃないし大丈夫。昔っから忙しい親じゃったきこういう行事もんにまともに来れた例はない。それを寂しく思うたこともあったがそれはもう小学ん時で卒業した。…ま、要するに大人になったってことじゃのう。(最初冗談交じりの口調で言葉放つも暫くの沈黙後、ゆっくりとした口調で感謝の言葉口にしこれ以上心配をかけないようにと本心伝えつつもやはり最後はケロっとした調子で笑顔零しながら)
3/8 23:14

★城戸劉生
そっか。俺はねぇ…あ、作法室にあるがちゃポンってやつやった。貸衣装の。後は好きな和食も食べたし………え?(相手の言葉には小さく微笑みながら“よかった”と返し、続く問いには視線そのままフェンス越しを眺め思い出す限りを口にするが不意に放たれた言葉に振り向き不思議そうに相手の顔を覗き込むも耳に届く次の言葉には驚いたよう再度瞬きを数度させ、相手の様子がおかしかったのはこの所為か、と一瞬気まずそうな表情浮かべるもすぐにフー…っと溜め息零して眉を下げて苦笑浮かべ)俺、親に創立祭のこと知らせんのうっかり忘れてたみたいで。最近ちょっとボケ気味かもしれんのう。
3/8 22:36


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