屋上
▼過去ログ826
2009/3/9 1:46
★日比谷恭介
‥‥‥ガタガタなのに？なんかもう、ね、願い事とか叶わなさそーな程下手‥‥──── へ？(珍しく素直に頷かず、しどろもどろになりながらも必死にそこまで喋って。しかし目の前にブレスを差し出されれば思わずピタリと閉口し、唖然とソレを見つめた後間抜けな声を洩らして。頭がついていかないのかそのまま硬直するが、目に込めていた力はフッと抜けて、ボタボタと涙を溢し)‥‥え、え、こんな綺麗な‥‥も、もしかしてこの糸屑と交換!？ダメだぞ、価値が違い過ぎるし‥‥っ!!(色気も無くどんどん涙を流しながらも、漸く口を開くがかなり混乱していて。その混乱から自虐的な言葉を口にし背中に回していたミサンガを相手に見せれば、その形と自分で発した言葉に更に泣く、と悪循環し出し)
3/9 1:46
★城戸劉生
…あ…いや、俺もミサンガ…は作ったことないし…ちょっと驚いただけで。…もし、俺のためなら…ホント嬉しいんだ。……ホント。(暫くミサンガを眺め不意に相手の後ろへと隠されれば顔を上げ、あまりの驚きに自分でもどう対応すればいいのかと視線揺らしつつ手で頬をかき、いつもは自分が作る方なのにもらう側となった今に少し動揺して相手につられてか若干照れたよう顔を逸らし声も少しずつ小さくなりながら。視線逸らしたままふと差し出された相手の腕にも似たミサンガを見て、暫くの沈黙後自分も片腕の袖をずらしつけていたシルバーのブレスレットを外せばそのまま相手に突き出し)……それ、恭介がつけて。
3/9 1:18
★日比谷恭介
‥‥っ！いや、そのね、分かるよ、糸屑にしか見えないよなっ!？(バッと相手の方を見ると、自分の手の中にある物体に顔を赤らめつつも引きつった笑顔を見せ。パッとミサンガごと、一瞬で拳を自分の背中に隠して)俺ね！ミサンガしてんの。ホラ、これ！でな、このデザイン好きだから、劉生にも同じのをと思ってっ‥‥!!(アハハと口から笑みを洩らすが、その声は明らかに上擦っており。自分の片腕を軽く振り袖をずらして、ソコにあるミサンガを見せつつ弁解するが、少しずつ鼻の頭も赤みを帯び始めて、恥ずかしさの余りか涙声になっていき)み、みつあみも編めない癖に‥‥って話なんだけど！はは、あはは‥‥
3/9 1:02
★城戸劉生
………………。(自分との距離に“近い”を連呼した上、更に視線までも大きく逸らす相手に事情を知らない為か面白くない、と言わんばかりにどこか表情むっとさせ)気に入ったんなら何でそんな…………え？(今にも逃げ出しそうな相手にその距離ぐっと縮めるも不意に突き出された拳に一度動きを止め、拳を開いた先に視界に映るミサンガ見れば状況がよくわからずまさかここでミサンガが出てくるとは予想すらしていなかったのかただじっと物珍しそうにそれを眺め、暫くしてゆっくりと口を開き相手の手の平にあるミサンガに軽く首を傾げながら)…………えと、これは……ミサンガ…だよな。俺に？
3/9 0:48
★日比谷恭介
だから俺は悩んでる皆の分まで能天気に生きるの‥‥って、ちょ、近い近い近い！(目を伏せボソボソと小さく呟くが、近付いて来た相手に驚愕し"近い"を何度も連呼し。視線が痛いのか顔を逸らすと目線を明後日の方向にやり)劉生のくれたヤツね!!カッコイイし綺麗だし大分気に入ったのね!？だ、だからさ、その‥‥(片手の手の平を相手に向けてそう捲し立てて、チロリと相手に視線をやると恥ずかしそうに眉を寄せて微かに赤面し)‥‥そんなに上手に作れる人に、こんなのあげちゃ申し訳無くて‥‥。わ、笑うなよ。(そう洩らしながら観念した様にゆっくりとポケットから握った手を出すと、相手に突き出し。顔は逸らしたままゆっくり掌を上にして開けばソコにはかなり歪な形をした、黒と白の二色で編まれたミサンガが乗っており)
3/9 0:32
★城戸劉生
自分に素直で、その素直のまま生きれるわんこはまだまだ子供ってことじゃ。…そういうところはいいと思うけどのう。(相手の言葉に笑顔浮かべたまま見てわかる相手の素直さに少し羨ましい気持ち抱きつつもそれが相手の長所であることを認めるようフッと瞳細めて頷き、次いで言葉と共に触れられたチェーンに視線向け視界に映るどこか見覚えのある飾りにはあぁ…っと小さく声を上げながら軽く肩を竦め相手の表情見ればどこかほっと安堵の息零し)…どーいたしまして。そーいうの、好みとかは聞いとらんから勝手に作らせてもらったけど…気に入ってもらえたんならよかった。…お返し………わんこが？(肩を竦めたまま言葉放ち、次いで再び言葉詰まらせる相手に両手ポケットに突っ込んで少し近くまで歩み寄り、言葉を取り消す言い方の相手に軽く眉を寄せ再度顔を覗き込むよう少し屈んで)……なーに。今の無しって言われても…俺すっげ気になるんじゃけど。
3/9 0:22
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