屋上

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2009/4/2 23:43

★白崎赤羽
(口の中の甘さをどうにかしようと追加でガムを取り出すととりあえず口の中に入れ。ミントの味になんとか甘さを緩和するもまだ眉間にシワを寄せたままで)苦いのが好きなわけじゃなくて甘ぇのが無理なんだ…(よれよれな声でぽつりそう言えば、相手の手に渡った缶コーヒーを忌ま忌ましい目つきで見つつ、謝る相手に手をふれば)大丈夫、だ。なんとかな。(そういうと、はぁーと息を吐き新鮮な空気を吸い込み)
4/2 23:43

★神居孝行
へぇ、苦いの平気だなんて、大人だねぇ(感心したように言いながら相手が缶を開けて飲む様子を目で追っているも、慌てて缶から口を離すのを見て驚いたように目を見開き、中身が甘かったのだと悟れば顔を伏せてクスクスと笑い出し)…くくっ…あはは…だ、大丈夫?…本当にダメなんだね、甘いの。いいよ、無理しなくて(手で口許を押さえて笑いを堪えようとするも叶わず、肩を揺らして笑い続けながらも、渋い表情の相手には気の毒そうに目を向けて缶を受け取り)暗くて中身がよく解らなかったから悪いことしたね、ごめん。気分悪くない?
4/2 23:31

★白崎赤羽
(相手の言葉に首をコクンと頷かせればあからさまに嫌な顔をして、しかし次ぐ言葉に一瞬間を置くと思わず声を発し)は…?(手渡された缶コーヒーを手に持つと手の中でどうしようかと数回転がせば、相手の言葉にはぁと息を吐き、プルタブを開けると一口口に含み)…っ……!(無糖ではなかったのか久々に感じた甘さに驚いた顔をして、なんとか飲み込むと手で口を押さえながら相手に缶を返そうとし)
4/2 23:19

★神居孝行
…え、え?どうだろ?…甘いのダメなの?(缶を渡そうとしたてを引っ込めて慌てて缶を目の高さに挙げては表示を確かめようとするも、暗くてよく見えないのか途中で諦めて相手の手に無理矢理押し付け)…んー、もうよく見えない。あげるから要らなかったら処分して(缶を手渡してしまえば、飲みかけのコーヒーを煽るように一口飲んではニッと口端を挙げて笑いかけ)
4/2 23:12

★白崎赤羽
鋭いか…?普通だろ。…なんだ、あんたもか。奇遇だな(特に考えて言ったわけでも無いため首を傾げながら相手へと体を向け初めて顔をまじまじと見つつ肩を竦めれば、次ぐ言葉に少し目を見開くとへぇと声を漏らし。出されたコーヒーに視線をやると手を出しながら)あーそんな当たり付きの自販機あんな。…ありがてぇが…それ、甘くねぇだろうな。無糖か?
4/2 23:01

★神居孝行
そっか、もう行ったのか…(相手の言葉に何気なく頷きながら再び缶に口を付けようとしてふと顔を上げれば瞼を二、三度瞬いて相手に顔を向け)あれ?鋭いね。そ、俺も夜景を見に。きみと同じく花見は一応済ませたから(短い会話の中で受けた指摘に垣間見えた聡さにクスリと小さく笑い浮かべては、フェンスから身体を離して相手の傍に歩み寄り、ブレザーの膨らんだポケットからもう一本の缶コーヒーを取り出して)花見を済ませた者同士、ここで一緒に夜景を眺めるのも何かの縁でしょ。よかったらこれ飲んで。さっき自販機で当たったんだ。お近づきのしるし。
4/2 22:48


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