屋上

▼過去ログ873
2009/4/6 0:33

★生島虎太郎
(緩めに着崩された制服姿、コットンニットの白いカーディガンを内側に着用して。愛用のiPodから伸びた細いコードを揺らし階段をゆったりとした足取りで踏み締めながら手にしていたプリントを適当な大きさに折りがてら、上り切った先のドアを肩から体重を掛けるようにして身体ごと押し開いて)あってよかったァ…よっ、と。―…こんばんはァ(視界が広がったと同時に人影ひとつ見つけ、風貌から教師だろうと見当をつけると近付いて行きながら浅く会釈をし)>入室
4/6 0:33

★北岡東護
(缶に口を付けると、一口ココアを飲み。すぐに口を離すと、温かい缶を両手で包んで暖を取りながらぼんやりと景色を眺め)
夜ならやっぱり、近くで見た方が綺麗か。遠くから見るなら、昼に来た方がいいかな(小さな声で吐き出して一つ頷くと、町から目を離し。続いて空を見上げると、夜空に浮かぶ星や月を眺め)
4/6 0:11

★北岡東護
(紺のスーツ姿で、茶色のストライプ柄の通勤鞄を脇に抱え。重たく感じる扉を押し開いて屋上に出ると、まっすぐフェンスに向かい。スーツが汚れるのも構わずに、フェンスに片腕を乗せると黒に沈む町を彩る明かりを眺め。視線を巡らし、夜桜用の提灯の柔らかい光に照らされて仄かに浮かび上がる桜並木を見付けると、そこで目を止め)
んー…やっぱ夜じゃ、あんまりはっきり見えないか。昼なら綺麗なんだろうけどなあ(肩を落として呟くも、目は桜並木に向けたままで。フェンスから手を下ろし、ポケットからココア缶を取り出すと、軽く振ってプルを起こし)>入室
4/5 23:23

★神居孝行
ふむ、辛いものか…(相手が携帯で時間を確認しては欠伸をして立ち去るまでの一連の動作を眺めながら見送り、一人その場にぽつんと取り残されれば、未だ中味の残る缶に目を落として)白崎くんね、白崎くんは辛いものが好き、と。覚えておこう(ぶつぶつと口の中で呟けば、もう一度振り返って夜景を見渡し、踵を返してのんびりした足取りで屋上を後にして)>退室
4/3 0:13

★白崎赤羽
甘ぇのより辛いもんが好きだ。…つか、別に礼なんていらねぇよ(真面目な顔できっぱりと辛いもの言い捨てれば、首を横に振るといらないと話し。相手が帰るとのことにケータイを取り出し時計を見れば、パチンと閉じポケットへと戻すと背伸びをし)俺は2年のシロサキ。…ふぁ…俺も帰るぜ…。…あ、…コーヒーどーも。…じゃあな(名前を言えば軽く欠伸をし、手を振るとそのまま出入口へと歩いて行き)>退室
4/3 0:02

★神居孝行
甘いのがダメでも他のものは大丈夫?俺、そろそろ帰るけど、お詫びに今度何か奢るよ(飲みかけのコーヒーを一気に飲み干してから、受け取った缶を中味が零れないように軽く掲げて)俺、3年のカミイタカユキ。えっと…きみ、名前は何くんだっけ?
4/2 23:53


[874][872]
[掲示板に戻る]