屋上

▼過去ログ890
2009/4/30 22:12

★下槻暮葉
さ、流石に捕まるのは御免さな。ただでさえ良く職質受けるんだから…
(と、幾度か実体験したのかうんざりとばかりにげっそりとした様子で言うと方角やら何やらをマニュアルを放り投げ我流で設定しつつ答えていると、ふと相手が自らの顔を見つめていることに気付き驚いた様子で大袈裟なリアクションかましながら目を丸くし)
よく言われる。ってか、保護者から生徒と間違われたりな……ッてっ、顔近ッ!
4/30 22:12

★葉月 奏
あはは、そぉですねぇ…セ○ムのお兄さんと鬼ごっこ始めたら、こっから右ーとか左ーとか言うて逃げ道教えてあげよ思うてたんですけど。…先生なんですか?ほぇーわッかいですね〜(不審者だったら警備会社の人間との大取物が見れたのにとおどけながら愉快そうに肩を揺らし、望遠鏡を設置する様子に興味示して立ち上がると傍から覗き込んで、思ったよりも若々しい印象に目を瞬かせ)
4/30 22:05

★下槻暮葉
晩和さん……ははっ、侵入者やったら面白いんだろうが…残念ながらこう見えても前者だわ
(投げ掛けられた挨拶に対し軽く手を振りながら適当に返すと軽薄な笑み浮かべて背負った望遠鏡を降ろしたどたどしい手つきでそれを設置し、相手と同じ年頃としか見えないであろう顔立ちからかそう自らを皮肉るように言うと肩竦めて笑い)
4/30 21:53

★葉月 奏
ん?…あ、お晩ですー。先生…ですやろか?それとも天体ファンの学校侵入者?(扉の開く音に顔を上げると半ば反射的に挨拶返したものの、見覚えあるような無いようなその風貌に首傾かせ。おっとりした独特の訛りで冗談交じりへらっと気の抜けた笑み浮べると、相手の肩に担がれた望遠鏡を指して)
4/30 21:41

★下槻暮葉
(仕事着なのか、黒い上下のジャージを身に纏ったまま結われ垂れ下がった赤毛の交じった髪をピンで適当に留めてずり落ちないようにするとしっかりと天体望遠鏡を背負いながらもストップウォッチ片手に屋上までの階段を一気に駆け登り何やらタイムを割り出すと深い溜息をつき)
…下がってる。はぁ、運動不足かねぇ
(と呟くと重い扉を押し上げて、ふと人影らしきものを見つけいつものように無計画で声をかけ)
よう、いい星空だなー>入室
4/30 21:28

★葉月 奏
(のんびりとした足取りで制服のまま屋上に続く階段を昇り、重たい鉄の扉を開けると外の空気を胸いっぱいに吸い込みながら深呼吸して)
――すぅー…はぁー。ええ天気やなぁ…星がいっぱいや(フェンスに近づきながら空を仰いで目を細め、一つ溜息零すとフェンスを背にして腰を降ろし軽く膝を曲げて腕を乗せ)>入室
4/30 20:36


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