屋上

▼過去ログ891
2009/5/1 0:27

★葉月 奏
――おぉ〜月のクレーターまでくっきり〜……って、先生?!こないな所で寝たら風邪ひきますよー(返事を待つのももどかしく腰を折って覗いたレンズの向こうに見える月を眺めて感嘆の声を上げ。ふと体を起し相手へ視線を移すと、いつの間にか目を閉じ舟をこぐ様子に慌てて肩を揺さぶり)

――…あらま、俺に運べるかなぁ…取敢えずコレは後やな。…ま、ゴッツイお人やなさそうやし、いけるかな。シモッチ先生、足引き摺るけど堪忍やで〜(望遠鏡と相手を見比べ思案気に呟くと上背はあるものの細身ならばと背中に背負い、勝手なあだ名を行けて苦笑すると仮眠室へ運び、再び屋上へ戻ってくると望遠鏡を片付けて階段降りて行き)>両者退室
5/1 0:27

★葉月 奏
うっかりなんですねぇ、下槻先生って。でも正直モンなんやて印象やからええんと違います?腹の底見えへんなんて言われるよりは(肩を落とす相手にせめてものフォローとばかり苦笑しつつ好感覚える印象を口にして。説明をしてくれる言葉を感心したように聞き入りながら笑み綻ばせ)
うわーあの輪っかとか見えるんですね〜。ちょっと覗いてもええですか?
4/30 23:16

★下槻暮葉
…なんか俺、こないだから墓穴掘りまくって酷いあだ名ばっかしなんですケド。
(がくし、と以前生徒から付けられたあだ名をせっかく忘れかけていたところをふと思い出してしまい肩を落として凹み。やがて自らの持ってきた望遠鏡について質問を投げ掛けられうーん、と悩むとピンッときたのか人差し指立て)
…土星ぐらいまで?
4/30 23:04

★葉月 奏
あはは、ギャル先生や。や、この場合ギャル男先生?(間延びした相手の口調を囃したてながらニシシッと悪戯な笑みでおどけて見せ、天体望遠鏡を横から眺めては空の星と見比べ)
ハイハーイ、宜しゅうされます下槻先生。ねー先生、この望遠鏡って、どこまで見えますのん?
4/30 22:54

★下槻暮葉
幾ら先生でも職質されるほどの若作りはしてませんー。生れつきなんですー。まー、いいけどなー
(わざとらしくうざったい口調で舌を出しながら言うと自分の言い方を思い返し何やらツボにはいったのか自分でクックッと笑いだし。リアクションに対しての言葉にもへらへら笑いながら気にした様子もなく答えると相手の唐突な自己紹介に作業の手を止め笑い)
下槻…シモツキ クレハ。女っぽい名前だが、体育教師さね。宜しく、葉月少年
4/30 22:36

★葉月 奏
職質って…生徒と間違われて?あははっ、先生どんだけ若作りしてはんのや。…そない近かった?堪忍です(愉快な返答にクスクスと鼻を鳴らしてにやける口許隠し、盛大に驚く相手から身を引くと眉尻下げて照れ笑いしながら頬を掻き)
――あ、俺は葉月です、3年のハヅキ カナデて言います。先生は…何先生言わはるんです?
4/30 22:26


[892][890]
[掲示板に戻る]