屋上

▼過去ログ913
2009/5/8 1:13

★神居孝行
ぽろっと?もしかして帰国子女とか?…気にしなくていいよ、俺にも覚えがあるから。すぐ慣れるよ(外国語が自然に口を吐いて出るらしい相手の様子に緩く笑みを浮かべながら肩肘をフェンスについて寄り掛かり)そっか、俺、3年のカミイタカユキ。宜しくね。俺だってチビじゃないけどさ、1年や2年と違って3年生にもなるとこの先伸びる希望が減ってくるじゃん。180は欲しかったんだよね、男の子としては、さ(学年の色を示すネクタイを指先で摘んで示しながら自己紹介をすれば、自分より高い相手の頭の先を見上げては自嘲気味に苦笑漏らして)
5/8 1:13

★志ノ宮 漣
へぇ…今度は昼間の景色を見に来れるようにしよう。あぁ…すみません。意識しないとポロッと……(言葉の意味に感心しながら首を縦に動かすも、驚きを隠せない相手の様子に苦笑いを浮かべながらも申し訳なく言葉にし)一応、1年です。………そんなにデカイ人多いんですか?ココは…(自分も高いけどと言いたげに自分の頭に手を添えながら視線を上へと向け、涙を拭う様子には空笑いを浮かべながら相手を見れば)見る限りはそんなに低いとは思いませんよ?大丈夫ですよ。きっと…まだ…伸びると思いますから
5/8 0:58

★神居孝行
うん、ここからの景色は昼と言わず夜と言わず綺麗だよね…って、わっ!英語…(相手につられるように再び夜景に目を戻しながら頬緩めて頷き同意示すも、突然耳に飛び込んだ英語に驚いて僅かに仰け反りながら相手に向き直れば目を瞠り)…しかも、1年生…うぅ、悔しい、また俺よりデカイヤツがいた(両手を空に向かってぱっと広げては次に顔を掌で覆い、態と大袈裟に嘆きながら俯き、袖で涙を拭う真似をし)畜生畜生、俺だって低い方じゃないのに…なんでみんな更にでかいんだよ…。
5/8 0:53

★志ノ宮 漣
………本当に。確かに空の星は見えないけど、街頭の光は良く見えて綺麗(相手の話を耳に少しの沈黙の後に顔を空へと向け、光ない空から顔を逸らせばフェンス向こうの街の灯りへと視線を向け)No。These are……あ〜〜これでも2…イヤ、1年生です(自然と口からニュアンスが違う英語が出てしまえば慌てて間延びし、軽く息を吐いて落ち着けばゆっくりと言い直して微笑み)
5/8 0:41

★神居孝行
思ったより寒いね、もう少し暖かいかと思ったのに…曇っちゃって星も見えないな(許可の返事を貰えばニコリと笑顔を浮かべ、吹き過ぎる風邪に両手を握り合わせるようにして指先を温めながら雲の広がる空へと視線を移し、小さく溜息を溢し)…きみ、3年生だっけ?(ふと相手に顔を戻しては背の高い相手が同学年だっただろうかと少し首を捻りつつ身体ごと相手に向き直り、顔をよく見ようと二、三歩相手に歩み寄り)
5/8 0:26

★志ノ宮 漣
(缶コーヒーのプルタブを引いて開ければ喉を潤そうと口まで運び、遠くから扉が開かれる音を耳にしながら数口喉へと落とし)………(近づく足音と人影からぼんやりと相手の姿が現れれば、口元に添えていた缶との距離を作り)あ…ゴホン……御機嫌よう。どうぞ…(口を開き慌てて咳払いをすれば何かに意識をしながら静かに口を開き)
5/8 0:10


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