屋上
▼過去ログ924
2009/5/28 0:04
★崎守 双
…っ…いや、先輩はそのままで大丈夫です…(くつくつと喉奥を鳴らしさも楽しそうに笑えば相手の表情を眺めながらもそのまま、と手を振って見せて。相手の視線を受ければゆっくりと瞬きをみせふ、と頬を緩めて)そう言う人は確か、…本当の自分が嫌われるかもしれない。そんな不安で一杯なんですよ…きっと誰かに気がついてほしいんだろうな。(後半はどこか上の空に言葉を零しゆっくりと立ち上がって。自分を試すような相手の言葉にパチリと瞬きを見せればくすりと笑みを見せて)先輩が言うほわわんの俺も、身内に冷たい俺も。どっちも本当の俺ですよ？…隠すのは疲れますし…(すたりと歩き出せば出口の戸を抑え、ふと思い出したように振り向いてフードを深くかぶりなおして)先輩、幸せそうで、何よりです。(どこか嬉しそうにそう言えば相手が出てくるまで待とうかと>退室
5/28 0:04
★神居孝行
あ…あれ？変だった？ここは冗談で返すところ？（生真面目に答えてしまい、相手の言葉に目を瞬いては焦ったように上体を退いて相手の顔をまじまじと見つめ）…そうだね、一度ついたイメージはなかなか覆せないかも。そういえば、同じようなことを言ってた後輩がいたな。ほわわんじゃないなら旅人くんはどんな性格なんだろうね。これからじっくり観察させて貰おうかな（相槌を打ちながら相手の言葉に耳を傾け、同意を示し。相手の本当の姿を知ろうとするかのように興味深げな瞳でニヤリと悪戯な笑みを浮かべながら相手の顔を覗き込み。欠伸をする様子を見れば、ポケットから携帯を取りだして時間を確認し）おっと、魔法が解ける前に帰らなくちゃ。
5/27 23:51
★崎守 双
――く、…其処まで真面目に返してくれると、何だか面白いです。俺この学院に来て私服で学校に居る人何度か見掛けて…セキュリティーか…成る程(ぽつ、と独り言のように言葉を落とせば再びぼんやりと思考を張り巡らせ何時か頷いて。相手の意外だと言う言葉を聞けばほんの少しだけ首を傾げて困ったように笑って)――そう、ですね。俺もそう思います。…イメージって一度付いてしまうと塗り替えるのがたいへんなんだろうなぁって昔何度か考えました(さらりと相手の言葉に肯定すればにっこりと笑みを見せて。隣に座った相手に体をずらすように退かせばくぁ、と小さく欠伸を見せて、ゆったりとフェンスにもたれ掛かり)
5/27 23:31
★神居孝行
不法侵入者か…可能性は否定しきれないね、うん。でも、この学院ならセキュリティはしっかりしてるだろうから大丈夫じゃない？それに、寮生ならよく私服で彷徨いてるし（相手の言葉に顎に手を当てて考える様子を示しつつ、信頼の置ける学院であることを思えば、自らの言葉にうんうんと納得したように頷いて）こんばんは、旅人くん。まぁ、誰でも身内にはそんなものなんだろうけど…冷たっ…旅人くんの場合、ほわわんイメージだったからちょっと意外だったな（改めて挨拶を交わせば相手の隣に両足を投げ出して座り。思ったよりヒンヤリとしたコンクリートの感触に一瞬眉を顰めるも、それまで相手に抱いていたイメージを告げながらにこにこと人懐っこい笑顔を相手に向け）
5/27 23:18
★崎守 双
私服ですから、もしかしたら不法侵入者かもしれませんし…危ないです、よ？…油断大敵です…でも、先輩のその考え方は好きです(薄く笑みを見せたままぽつりと言葉を落とすも、後半には相手の考えも一理あると思ったのかこくりと頷き少しだけ嬉しさを声色に乗せて呟いて)…旅……あぁ、俺旅人…でしたね。…今晩は、神居先輩。(相手の言葉に口元に手を当ててじっと一瞬思考を巡らせるも、思い出したように頬を緩めれば１人納得して。再びフードを少しあげ、中から相手を確認すればぽつりと挨拶をし、小さく頭を下げて。その後に続いた言葉には再び口元に手を持って行き、考え初めて)んー…そう、ですかねー…身内とかは大体あんな感じに対応してますけど…
5/27 23:05
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