屋上
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2009/6/28 2:11
★有澤 彰
(お茶を飲みながら暫く風に当たっているもふと込み上げた欠伸に口許を覆い、お茶のペットボトルのキャップを閉めるとぐっと伸びをして)
さて…と、片付けて帰ろう。残りは明日だな。(眼鏡を外してシャツのポケットに入れると首を回し、来たとき同様ゆっくりした足取りで歩き出し扉を開けば帰宅する為の荷物を取りに校舎の中へと戻って行き)＞退室
6/28 2:11
★有澤 彰
(差し出したペットボトルを遠慮されれば素直に差し出した手を引き、立ち上がる相手を見守れば頭に触れた手に普段ならば触れられる前に引く身を相手に対する心配からかそのままされるに任せ)
いえ、お気になさらないで下さい。それよりもお気をつけて。(屋上を後にする相手に後ろ姿を心配そうに見送れば閉まった扉を暫し見つめ続け)
……本当に大丈夫かな…。(ぽつりと呟くも相手も子供ではないと思い直し、フェンスの上部に腕を置きそのまま凭れるとペットボトルのキャップを開けてお茶を一口飲みながら遠くに見える夜景を見つめ)
6/28 0:37
★嵩化海桜
有り難うな、気持ちだけで良い…(水を差し出してきた相手に首を振りながら敢えて遠慮し)悪いな…俺今少し疲れているみたいだ…会ったばかりなのに済まない、お暇させてもらうよ(眉を下げて立ち上がると相手の頭を撫ぜて屋上から出ていく)>退室
6/28 0:25
★有澤 彰
研修生でも立派な先生ですよ。宜しくお願いします、嵩化先生？(相手の言葉にくすりと笑み零せばふらつきフェンスに凭れる相手を少し心配そうに見つめ)
有難うございます。…あの……本当に大丈夫ですか？ご気分が悪かったとか？…あ…宜しければこれどうぞ。まだ口つけてませんし。(笑顔は見えたもののどこか無理をしているように見える相手に重ねて尋ね、ふと手にした冷たいお茶のペットボトルの存在を思い出せば水分を取った方がいいかもと思い至り相手に差し出して)
6/28 0:16
★嵩化海桜
まぁ先生ったら先生か、研修生の嵩化だ。よろしくな有澤…(ふわりと笑いながら相手を見れば立ち上がってふらつきながらフェンスに凭れて)生徒会か、大変だな…お疲れ様。
6/28 0:06
★有澤 彰
(大丈夫との言葉と共に起き上がる相手にほっとしたように僅かに強ばっていた頬を緩めれば相手の言葉に双眸を瞬いて)
ええ、1年の有澤です。…えっと…先生、でしょうか？済みません、ちょっと生徒会の仕事で残っていたものですから。(年若く見える相手に教師か生徒かの判断がつきかね尋ねるも、遅い時刻に校内にいた理由を説明し)
6/27 23:57
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