屋上

▼過去ログ958
2009/7/10 0:22

★城戸劉生
――……?…おわ、ちょっ…!(暫く空をぼーっと眺め、ふと隣の相手が静かな事を不思議に思い視線落とし隣を振り向けば器用に座ったまま眠る相手、不安定にもゆらゆらと微かに揺れる相手の体を慌てて支え)…あらら、恭介くん寝ちゃってら。……とりあえず仮眠室まで運ぶのはいいとして…ここを下りろと?(いくら体格差では自分が勝っているとはいえ、こんな高い場所から相手を担いで下りるのはさすがに不安なのか暫く難しげな表情浮かべて思考巡らせ、やはり他に対策法がないのか諦めたよう相手を起こさないよう背負えば鞄を肩にかけ直し、給水塔を下りそのまま校舎への階段をゆっくりと下りて行って)>両者退室
7/10 0:22

★城戸劉生
…どっちデスカ。(断言したかと思えた言葉に少し迷いがあったのか逆に問い返す相手に軽く肩を竦め“ノーコメント”とだけ返し。予想以上に相手を悩ませたのか難しげな表情で何やら考え込む相手を不思議そうに眺め、答えを出した相手がどこか困ったよう眉を下げちょこんっと隣に座る様を視線で追い、続く言葉には視線再び空へと向けて)運ちょーだいって……わんこ運ないの?
7/9 23:07

★日比谷恭介
え?いやーヒドくないよ俺は‥‥ヒドいかな?(一度はあっけらかんと否定してみせるも一抹の不安があったのか視線を泳がせ思わず問い、あはは、と空笑いをして。そのまま相手の言葉と唖然としているらしい表情に暫し間を置き考えているが、1つの結論に辿り着くと眉尻を下げ大人しく相手の隣に座り)じゃあ無理だなー‥‥俺今運無いし。運ちょーだいよ、なんつって。
7/9 22:54

★城戸劉生
ひどくないひどくない。…ってさっきから人を宇宙人だの鬼だの…わんこの方がひどいのでは?(相手の口から次々と放たれる言葉に視線は相変わらず空へと向けたまま時折相手に向けては軽く眉を下げ苦笑浮かべて。自分の軽いノリで一瞬固まる相手に思わず“さすがにからかいすぎたか?”と内心思うが、冗談なのかボケなのか…それとも本気なのか次いで口にされた疑問には唖然とした表情浮かべあまりにも意外な言葉に“うーん…”と何か考えるよう声を上げて)…んー…まぁ…運が良ければ見えるんじゃない?
7/9 22:45

★日比谷恭介
うっわ!ヒドい、ヒドすぎる!!鬼っ!!!(登って仁王立ちになるとジトッとした睨みを相手に浴びせて。足の間を指す相手には流石に一瞬固まるが、ふと先程からの会話の脈絡を思い返すとキラキラと睨みとは打って変わった期待の視線を向け)もしかして‥‥そこ座ったら俺にも電波見えんの!?
7/9 22:34

★城戸劉生
…そうデスネ。だから俺は面白いの。(不満げに口を開く相手を横に“自分は”と言い切ってしまい。軽い冗談のつもりだったのに面白がってかノリよく返す相手に軽く驚いたよう視線空から相手へと落とし、よくよく考えればこういう性格だったか、と小さく笑みを零し。自分のいる給水塔へと上ってきた相手には次なる冗談口にしようかと胡坐かく足の間に置いていた自分の鞄を隣に置き再び足の間を指して)…じゃあ、そんなわんこの為にとっておきの特等席を。
7/9 22:26


[959][957]
[掲示板に戻る]