屋上

▼過去ログ983
2009/8/8 0:33

★城戸劉生
(灰色と白の英字が書かれた黒のTシャツ、加工デニムを緩く腰で履き足元にはレザーサンダル。眠れないのか寮を抜け出し風にでも当たろうかとゆったりとした足取りで屋上へと訪れ。扉開いて微かに髪を揺らす昼間とは違い涼しさを持つ風に自然と瞳細め、一度空を仰いで見た後不意に誰か先客が居たのか寝転がる人物見つけると軽く驚いたよう瞬きを数回。そのまま止まっていた足を進ませ寝転がる相手の元へと行けば立ったまま軽くしゃがんでその顔覗き込み)こんばんはー。>入室
8/8 0:33

★金勝寺春弥
…………恋か。恋をすれば演劇が上手くなる。
(屋上の風に当たりたくて屋上に着けば、台本を読んでブツブツ言うようにして)
オレ様、わかんねーなぁ。演劇ってやっぱり難しいなー。
(知恵熱が出たのか台本を脇に置き、ゴロンと寝転がり頭に両腕を伸ばして、夜空を眺め)>入室
8/8 0:00

★釘宮朔
ふーん‥‥(相手の昔話に相槌を打つも、途中放たれた言葉に引っ掛かったのかピクリと眉を動かし。相手の後ろ姿を見送りつつ自身の眼鏡を取り出し眺めて)‥‥昔から自分がハッキリしてたオマエの方が羨ましいけどね。俺は。(そう小さく呟くとゆっくり屋上を後にし)>退室
8/7 5:37

★有澤 彰
ああ…誤解させてしまいましたね。昔は悪かったけど更生したという訳じゃなくて、周りが『少し悪ぶってる僕』を求めていたので、そういう風に振る舞っていただけです。本来の僕自身の中身はずっとこんな感じだったんですけどね。(己の言葉を昔は悪かったと捉えたらしい相手に言い方が悪かったと眉尻を下げ、人の好みに合わせる事を辞めた今が一番自然だとどこか吹っ切れたようにフェンスに凭れ空を見上げればちらと相手へと視線を向けて)
君がずっと自分を偽らずに自然体で生きて来れたんなら幸せですよ。…っと、時間だな…。僕はそろそろ失礼しますね。今度は是非明るい所でお会いしましょう。(ポケットで震えた携帯のアラームを止めるとゆっくりとフェンスから身を離し、ポケットから眼鏡を取り出して掛けるとバッグを肩に掛け直し、扉に向かいながら告げると見えているかも分からぬままひらりと片手を挙げて)
…会っても判らないという可能性もありますけどね。お休みなさい。(小さく笑って付け加えると結局振り返る事もないまま扉を開け屋上を後にして)>退室
8/7 1:11

★釘宮朔
まあそんなカンジで。(物分かりの良い相手に再び肩を竦めて見せるとフェンスに背中を預けて目を細め)ふーん、昔は悪だったわけだ?確かにガキ臭ぇな?(はっと鼻で笑うと細めた視線を相手に向けて揶揄し。しかし特にそんな相手を否定するわけでも無く飄々と)ま、そんな時期もあるわな。俺は無かったけど。
8/7 0:53

★有澤 彰
ああ…暇つぶしのための喫煙ですか。(相手の言葉に己の周りにいた似たような人物を思い出せばくすりと笑み零し、からかうような言葉に肩を竦めると眼鏡を外してワイシャツの胸ポケットに入れて)
僕にとってはこれが普通で、真面目でいい子なつもりはないんですけど。…悪ぶるのは子供じみててもう飽き飽きですし。(僅かに目に掛かった前髪を掻き上げると無理矢理自分を人の好むように作っていた昔を思い出し小さな溜め息をつき)
8/7 0:32


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