屋上

▼過去ログ990
2009/8/13 21:52

★生島虎太郎
(立っているだけでジトリと汗が滲むような空気を厭わしげに眉を寄せつつヘッドフォンをずらして首に掛け、携帯音楽プレーヤーの本体を操作し曲を止め。顔の造作がはっきりと判別出来る位置になると足を止め瞬き二つ分程の間無遠慮に視線を送れば、比較的新しい記憶の中から容易に相手の存在を引き揚げ脳裏に浮かばせると以前教えられた名を口にしようとするも言葉として飛び出たのはツッコミ文句であり、ついでにズビシと裏拳にて空を叩き)こてっちゃんちゃうわい、こたっちゃんや!…って、そーいうキミはろっくんじゃんか。あァ、やっぱ青藍の学生だったんだねー。こないだはちゃんと家帰れた?(ふぅ、と息をつき気を取り直し頭を微か斜めに倒して問いを投げ)
8/13 21:52

★瀬棚 碌朗
(シャツの首元扇ぎながら空見上げては薄暗く曇る空に視線さ迷わせては表情も半ば曇ったまま、微かな物音にぴくりと反応してはそちら向いて。薄暗い中何があったのかと判断しづらいのな目を細くし凝らしては視界に映った姿が何処かで聞いた覚え声音響かせては僅かに首捻らせ)…こん、ばんはァー……って、あ、ああ!こん前のこてっちゃんじゃねぇ?(疑問持ちつつも掛けられた挨拶だけは返そうと口開いては思考していた頭の中やっとの事で何日か前の記憶に行き着いたのか瞳丸くしつつシャツ摘んでいた手で相手指差して)
8/13 21:38

★生島虎太郎
(適度に着崩した制服姿、踵を踏み潰した上履き引き摺り階段を気儘に上がり。学生鞄を小脇に抱え、両手をポケットに突っ込み装着したヘッドフォンから脳内に流れ込む音楽に合わせて微かに頭揺らしつ、ものぐさな性格露わに扉を足で開け。このところすっきりしない空模様に伴い外気は重く澱み肌に纏わりつくようで、うへえと辟易した声漏らしながら足を進めれば風体から生徒とおぼしき青年に気付くに至りその姿をはっきり捉えようと目を眇めつつそちらへ近づいて)こーんばーんはァ…?>入室
8/13 21:17

★瀬棚 碌朗
んん、んー…柄じゃねぇなってね。(暫くの間火を付けるでもなくボンヤリと見つめていた煙草はそのままジッポーと共にポケットに突っ込むと頭強く掻いては煮えきらぬ様な表情、そのままフェンスに従いずるずると下がりコンクリートに尻つければ籠る熱にシャツの首元摘み扇ぎ)
8/13 20:50

★瀬棚 碌朗
>入室
8/13 20:47

★瀬棚 碌朗
……自暴自棄な気ィする。やだなァ…。(苛立ち露にするかのような足取りで階段登れば屋上の扉蹴り開けて、室内とは違う籠ったような熱気に顔しかめつつコンクリート踏み付けては周り囲うフェンスに寄れば独り言溢しながらフェンスに背中寄り掛らせて、履いたジーンズのポケットから煙草取り出せばその中から一本だけ取り出し箱はしまい、悩むようにそれを見つめてはジッポー片手に握って)青春と割り切るか?
8/13 19:48


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