屋上

▼過去ログ994
2009/8/17 1:21

★松本 大輔
(己の前にて足音が止み、其れと同時に相手の容姿も良く見えて何気にマジマジと眺め。次いで告げられた言葉耳に届くや、はてと言わんばかりに目を見開き首を傾げ。されど其れも一瞬のもの、直ぐ様思考を働かせて記憶を辿り)
そ〜だケド…。あ〜…キミとはすれ違った記憶があるね〜。俺、マツモト ダイスケってェの。
(何度か見た顔立ちに思い出すのに時間は掛からず肯定の言葉を告げ、次いで改めて己の名を言えば一度相手の目を真っ直ぐと見遣り)
…キミの王子様?てのは冗談で…、これも何かの縁。硝子の靴は持ち歩いてないケド、以後お見知り置きを…。
(口許を微かに弛めては、先程否定された語句を強めに発音しつつ懲りず強調させ。後、満面の笑み張り付けるや片腕を己の前に折りゆっくりと頭を下げ、如何にもらしい真似をしてみせて)
8/17 1:21

★一ノ瀬 昴
(近づいていけば月明かりに照らされ徐々に露わになっていく相手の表情にどこかで見たことはあるものの、どこで会っただろうかと思考を巡らせ)…あ、そっか。廊下ですれ違ってたから…お前、三年生だろ?(見覚えがあると思えば廊下などでたまにすれ違っていたことを思いだし同い年かと確認し)…えぇ?王子様って感じしねぇケド。んー?なに、それはつまり…俺はシンデレラなわけ?(相手の言葉に首を傾げ眉を僅かに潜めて、相手の前で歩みを止めればクスリと笑みを浮かべて相手の言葉に乗り)
8/17 0:57

★松本 大輔
ん?…ん〜〜っ?
(己の成した気配に反応してか、奥のフェンス側から僅かな声聞こえ、其れを逃さず耳内へと入れるやそちらへと視線を向け。月明かりがあるといえど、辺りは薄暗く相手の姿捉え切れずして唸りつつ双目を細めては視野先を凝らし)
おや?ラッキ〜。…ロマンチックだろ?シンデレラを追って現れた王子様。キミはまだ解けてないみたいだね…ェ?
(凝らした先から相手の影が動くのを見つけ、しかもあちらから近づいてくるのを察知すれば好都合と笑みを濃いものとし距離が縮まるのを待ち。徐々に近づく距離共に声量に未だ顔は見えぬ相手に何処か嬉々とした心境を押さえては、ヘラヘラと笑みを浮かべた侭言葉を投げかけて)
8/17 0:40

★一ノ瀬 昴
(うとうとと、微睡みに迷い込んでいるも途端耳に強く響く扉の音に僅かに肩を揺らせばゆっくりと目を瞬いて)っ…なんだぁ?(耳に届く冗談めいた台詞に顔を向ければラフな格好でいる相手に目を止め。こちらには気づいていないことにふっと笑みを浮かべれば携帯をポケットにいれゆったりと立ち上がり相手に歩み寄って)シンデレラはもう魔法が解ける時間だってか?…ロマンチックなやつだなぁ。
8/17 0:24

★松本 大輔
げっ。もうこんな時間か…。
(ふと見遣るデジタル式の腕時計、時刻は日付の変わった数字を表しており思わず口に出し小言を洩らし。後、ヘラリと笑うと学園内へと忍び込む様に入り込み目指すは屋上で。ゆるゆる階段を上がり現れた扉を意味も無く勢いつけて開け放てば、月明かりにオレンジのTシャツ、黒のジャージ、足下はサンダルといったラフな格好をさらけ出し、大きく息を吸い込み乍尚も戯言を続け)
…シンデレラ達も帰ってるよな〜ァ。なんて…>入室
8/17 0:14

★一ノ瀬 昴
(灰色のトランプのエースが柄に入っている細身のTシャツにジーンズをはき。カタカタとメールを打ちながら屋上への階段を上がり扉を開いて外へと踏み出せば未だに携帯を見ながらフェンス下に足を伸ばして座り)…送信、と。はーやっぱ涼しいな、ここ。(携帯を地面に置き、フェンスにもたれ掛かれば心地よい風に目を瞑って)>入室
8/16 23:14


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