保健室

▼過去ログ890
2019/9/29 22:10

★枢李空哉
正直者だね。わわっ、自分で出来るよ?(自身の問いに対しての正直な返答にクスクスと笑み零すも側にある椅子へと座る様促されれば大人しく腰下ろすもテキパキと用意される手当て道具見遣りながら怪我の状態確認する彼へと言葉紡ぎ)
9/29 22:10

★知羽 麻璃於
俺はただのサボりなんで大丈夫です。それよりそれ早く手当てしねえと。こっち来て座って下さい。(苗字から下の名前へと呼び返されるそれに表情を緩和させるものの矢張り気掛かりは膝の怪我と自身へと掛けられる心優しき問いには取り繕う事も無くあっさりと白状し、先ずはと緩り持ち上げた右手以て彼の肩に柔く触れ椅子に座る様導く次ぎ、取り敢えずと棚や引き出しを適当に漁って手当に必要な物を荒方揃え机の上に置いては座して呉れたであろう相手の前に回って膝を折って屈んでそっと脹脛辺りに隻手を添えて患部の状態を確認しようか)
9/29 21:58

★枢李空哉
ん、あ…とも、じゃなくて麻璃於くん。お疲れ様。あー、はは…ちょっと転んじゃってね。大丈夫大丈夫、かすり傷だよ。(自身の声に反応し、開けられたカーテンの先居たのは見知った人物の姿であればやんわりと笑み浮かべつつ呼び方がいつも通りとなりかけながら言葉紡ぎ、膝に関しては最近自身の体調等で心配を掛けていたのに更にと思えば眉下げつ大した事はないのだと近付いて来る彼にそう告げ)麻璃於くんは、体調悪いとかじゃない?大丈夫?
9/29 21:42

★知羽 麻璃於
(暫し一人切りぼんやりと携帯の画面を眺めて居れば不意鼓膜掠めるノック音と声音に自ずと意識は其方に流れ。控え目ながら何処か聞き憶えのあるそれに緩り上体持ち上げ視界遮るカーテンを完全に開け払えば見知った存在が瞳に宿るのは必然で)……、あれ、空哉さんじゃん……、……って、それ、如何したの。大丈夫かよ。(昨日から余り体調の芳しく無かった様子の相手が此処に来る理由とも成れば心中自然と灯るは心配の念。然し、視界に認めた事態は予想の斜め上とズボンの裾捲り上げられ露と成って居る膝の状態に微か眉根寄せ双眸細めては上履きを突っ掛けベッドから降り近寄って行き)
9/29 21:30

★枢李空哉
(淡い紫緩く結い透き通った薄紫には艶紫のフレームレス眼鏡掛け、紺のTシャツの上から黒のパーカー羽織り下はサイドに白のラインが入った紺のジャージ姿ながら膝を擦りむいたらしく右足だけ膝上までジャージを捲り上げており、手当てついでに絆創膏や包帯などの補充も頼まれたらしくちょっぴり足をひょこひょこさせなが、向かったは保健室。明かりが灯っているのに気付けば誰か休んでいるのかと思い、控えめにノックを。それから扉スライドし開けては小さく言葉発し)…失礼します。誰か居るのかな?ちょっとだけお邪魔するね。>入室
9/29 21:10

★知羽 麻璃於
(白地Tシャツを中に着込み黒地に濃紺のサイドラインの入った上下セットアップの緩いシルエットのジャージ姿。上着の前は首許迄確りとジップを閉め肘辺りと腕捲りをし、午後の部が始まり自身の出番は暫く無いであろうと踏んで校庭を離れ賑わいから遠退いて行き。校内に踏み入り気怠い緩慢な足取り以て廊下を闊歩し宛も無くぶらついて居れば不意に目に留まる保健室。徐ろに扉を開け無遠慮に侵入果たす無人の室内を一度視線のみ緩り見渡し、壁に隻手這わせ明かりを灯してから後ろ手で扉を閉め窓際のベッドに向かいカーテンを適当に開け放ち。綺麗に整えられた掛布団を剥いで上履き脱ぎ捨てシーツの上寝転がってポケットから取り出した端末を操作しつ横向く姿勢片腕曲げ枕と頭の間に先取り去った掛布団を携帯持つ方の腕で胸許に抱き込み緩く曲げた片脚に挟んでと我が物顔寛ぎの体勢暫時サボりに興じ)>入室
9/29 20:50


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