生物室

▼過去ログ242
2018/8/11 17:44

★狐面
おおきにおおきに〜。いや握手て。ええけど。(拍手を浴びて手を振ってみせながら、汗で掌にくっついてしまっていた紙吹雪を払い落とし。握手を求められると楽しげに笑いながら、差し出された両手を互い違いになるように両手で握り返し)あ、生物室の机の上で暴れたんは内緒にしてな。ほんでハナ隊員は何の仮装なん、それ?
8/11 17:44

★からかさおばけ
(突如ととして躍り出てくるその姿と同時に中空を舞う白い紙吹雪に言葉もなくぺったりと尻持ちをつきながらも机の上を宙返りなどを織り交ぜ身軽に渡ってくるその動きは目を奪われる大舞台で歌と名乗りが終るや否や圧倒されたと言わんばかりの顔で呆然としているが我にかえると興奮の声を上げながら拍手をし)おおおお…!…よっ、幣原屋!!!…はっ、握手…握手して…!(拍手の為に傘を床に置いてしまっていることでただの下駄に甚平姿になっている自分の姿には気が回らないまま両手を差し出して)
8/11 17:35

★狐面
(下駄の音が近づいてくるのを聞くに、どうやら相手も何らかの仮装をしてきたらしい。こっちがびっくりしたらどないしよかなと考えつつ、後方の扉が開かないことに気付いたらしい様子に喉の奥で笑い。やがて前方の扉が開いて彼が入ってくる気配がすれば、よしと気合を入れてから突然の大声を出しつつ机の上に飛び上がり。ポケットの中の白い紙吹雪をまき)知らざあ言って聞かせやしょう!(机から机の上を身軽に渡り、時には机の上で宙返り。足を滑らせそうになるも、その勢いのまま宙返りをしつつ後方の机に着地するなどの小芝居も入れつつ、彼がいるであろうあたりに渡っていき)
浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人の
種は尽きねえ七里ヶ浜、その白浪の夜働き
以前を言やあ江ノ島で、年季勤めの稚児が淵
百味講で散らす蒔き銭をあてに小皿の一文字
百が二百と賽銭のくすね銭せえ段々に
悪事はのぼる上の宮
岩本院で講中の、枕捜しも度重なり
お手長講と札付きに、とうとう島を追い出され
それから若衆の美人局
ここやかしこの寺島で、小耳に聞いた音羽屋の
似ぬ声色でこゆすりたかり
名せえゆかりの――キヨ隊長です。
(最後に名乗りつつ狐面を上げ、彼に顔を見せれば、少しは驚かせることができただろうかと首を傾げて)
8/11 17:23

★からかさおばけ
(手に持った和傘に合わせた甚平にカランコロンと音を響かせる下駄を履き、その音をわざと響かせるようにゆったり歩きながら約束の待ち合わせ場所である生物室へとやってくれば後方の扉から入ろうと扉に手をかければ鍵がかかっているのかびくりともせず)…えっ…あれ…?(しばらくガタガタと扉を開けようとするが持っている傘の重さに疲労感を感じて溜息を吐き出すと渋々前方の扉へと移動すればそちらはするりと開き中に入ることに成功するが待ち合わせ相手の姿は見えないのをいいことにしゃがみ込み)>入室
8/11 17:11

★狐面
(待ち合わせ時間より幾分早く到着したのは、悪戯をもくろんでいるため。赤いパーカーに白い狐面で完全に顔を隠し、足元は裾を折り返した七分丈のスキニージーンズ。足元は某ブランドの赤いスニーカー。パーカーのフードで金髪を隠し、生物室の机を見回して、いくつかのテーブルの上を事前に確認すれば、敢えて教室後方の扉の鍵をかけて入れないようにして。それから教室前方からは見えない机の影に潜み)>入室
8/11 16:54

★雪女
あ、ちょお、貰っちゃうよ?(相手がグッと親指を立てて去っていったなら、ありがとうと微笑んで手を振って見送り、ヨーグルトと書かれた紙パックにストローを差して飲んで)おいし。そろそろ帰ろうかな。(黒髪を掻き上げながらそう呟けば、紙パックのヨーグルトを飲みながら帰っていくのだろう)>退室
8/11 0:05


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