音楽室

▼過去ログ117
2007/11/13 3:09

★東条四葉
楽しみにしてる。因みにショパンが好き(相手の一礼をククッと笑いながら見届け、ピアノの後片付けを始めた相手を横目に扉を開けば悪戯な笑顔と共に遠回しに更なる要望を付け加え。続く言葉に扉を開けて相手が此方へ来るのを待ち)此方こそ、楽しかった。俺は寮だが…天上院は?(相手の視線につられ暗い廊下へ目をやると促されるまま廊下へと足を進め、相手が並ぶのを待ってから歩調を合わせてたわいない会話をしながら帰路を行き)>退室
11/13 3:09

★天上院 恭耶
了解した。東条の為に特別席を用意して置くよ(相手の申し出に快く了解を告げると、もう片手を腹部にやり態とらしく恭しい会釈を一度。愉しげに表情緩めたままに、ピアノへ歩み寄ると再び赤のカバーを鍵盤に丁寧に戻してから蓋を閉め、その足で相手の傍らへ歩み寄り)ああ、俺もそろそろ行くよ。今日は会えて良かった、また話そう。─…寮かい?どちらにしろ、途中迄一緒に行こうか(小さく頷き答えるとスイッチに手を掛け、先に廊下へ出る様に視線で促して)
11/13 2:54

★東条四葉
それは嬉しい招待だ。席は貴方の指が良く見える位置を希望(ピアノを弾いて聴かせてくれるらしい相手の誘いに嬉しそうに目を細めて、梳かれた髪が揺れるのを何気なしに見つめながら席について軽い口調で要望し)それは良かった。天上院か、これから宜しく。(やはり同い年だったか、と内心呟くも声にする事なく机から腰を離すと改めて挨拶を交わして。袖を捲り時間を確認すると扉へと足先を向けて、入ってきた扉前に着くと振り返り)名前も聞けたし、帰ろうと思うんだが…天上院はまだ残る?
11/13 2:41

★天上院 恭耶
そうか、ならば機会があれば演奏会にでも招待するよ。一人で弾くのも好きだが、観客が居るのもたまには良い。(穏やかな口調そのままに語りつつ、組んだ腕を一度解き、肩に掛かる長い髪を払い、更にその手の動きそのまま流し額へ、前髪を掻き上げると後頭部に撫で付け無造作に散らして)あぁ、有り難う。早速同級生の知り合いも出来たし上々、と言った所だよ。─…俺はテンジョウイン。君と同じく三年だ。覚えてくれると嬉しい。(前髪を掻き上げた手を下方へ、腰に当てると窓から背を離し、預けた体重を戻し両の足にてしかと佇み、会話を重ねる。口調は同級生と知り合えた事を喜びに感じて居るのか嬉々として弾んだ様にも聞こえ)
11/13 2:25

★東条四葉
そうか?まぁ…弾ける事は羨ましいと思うが、聴いて見てる方が好きだからな(相手からのアドバイスに己の手のひら、指先と見つめては今からでも出来る可能性を想像してみるも、苦笑いを浮かばせて静かに手をポケットの中へ入れ)じゃあ、俺と大して変わらないな。三年のトウジョウ、宜しく?(転入してきたばかりだと知ると顔を上げて相手を見、口端を上げて笑むと自己紹介をし。椅子からゆっくり立ち上がると椅子を戻して机に寄りかかり)良い人ばかりだし…ってもあまり多くの人に会ったわけでは無いが。貴方にとって良い生活が送れると良いな?
11/13 2:08

★天上院 恭耶
そうかい?君だって、今から練習すれば弾ける様になると思うよ?何でも取り組む心がけ大切だからね(そう答えつつゆっくりと、肩から振り返ると相手の顔をしかと瞳に捉え見つめまた笑みを深めてみせ。窓に背を預ければヒヤリとした感触が衣服を通し僅かに伝わり)あぁ、先日転入して来たばかりなんだ。未だ学園内の事も分からないから出来る範囲で見回ろうと思ってね。今日はその初日さ(相手の言葉に小さく頷くと視線を室内に巡らせてから再び相手へと、窓にもたれ掛かったままに腕組みをする体勢に変え)実に良い学園だ。
11/13 1:52


[118][116]
[掲示板に戻る]