音楽室

▼過去ログ122
2007/11/30 23:27

★葉月 奏
到着〜と。――どう?そんなに遠くでもなかったやろ?(胸に抱えた楽器ケースを冷やし過ぎない様にコートの襟の内側に包み、背中丸め気味に校舎まで歩いてくると扉を開けて後ろから着いて来ただろう後輩に視線を移しニッと口端持ち上げ)>入室

寒いから暖房入れるね〜(明かりをつけると一気にな明るくなった部屋にしばしばと瞬きして。楽器ケースを手近な机の上に置き、壁沿いに掌這わせて暖房のスイッチを押すと、冷えた指先を擦り合わせて息を吹きかけ)
…もうすっかり冬やなぁ。
11/30 23:27

★桜井優雅
最初も最初。産まれてから。下が出来たのが嬉しかったとか言うけど…よく続くよな(既に諦めていたからか肩竦めながら苦笑すれば帰り支度する相手見守り。共に部屋を出ると聞けば頷いて廊下へと足進め帰りがてら窓等確認しながら帰路につき)>退室
11/26 1:58

★萩野 硝子
桜井さんは最初からですか……お可哀想に。(心底気の毒だというような目で相手をそろそろと眺め。つられて時計を見上げ楽譜を片づけ始めて)えぇ。じゃあ校舎の窓の点検だけして帰ります。ご一緒させていただきますね。(指に挟んでいた煙草を唇に乗せ敷布を鍵盤に被せて蓋を閉じ、部屋の電気を消して部屋を後にし)>退室
11/26 1:51

★桜井優雅
五歳位から?最初からじゃなかったのか…うわー…そりゃ凄いな。そういうのはなかったなぁ。せいぜい所構わず抱き着いてきたり、わざわざ恋人判定しに来たりしてた位だ(一気に語られる相手の兄に想像以上の激しい愛情だった為か思わず頬ひきつらせ、まだましかもしれない自分の兄語れば吐き出された紫煙何となく目で追い)そうでもないさ……まあ色々あったけど…どんな時でも味方だってのがわかっただけさ。(瞬間的に瞳揺らすも直ぐにクスリと笑えば小さく欠伸して時計見遣り)っと…そろそろ帰るか。先生はまだいるのか?
11/26 1:40

★萩野 硝子
(愛情表現というつい昨日聞いたばかりの言葉にびくりと体を揺らしたが直ぐに元の調子になり)自分が五歳くらいの頃からべたつき始めて小・中学じゃ休み時間の度に教室に来る大学では恋人作ったら必死で妨害してくるし今でも出勤の時に足に縋りつくし本当に邪魔ばかりしやがってあの畜生が。(息継ぎ無しで幼い頃から今に至るまでに受けた被害を身振り手振りとたっぷりの恨みつらみを交えて語り、だがある一定の時期はあえて伏せ。煙草を胸一杯に吸い、相手に煙がかからぬよう小作りな唇を尖らせてゆるゆると細く紫煙を立ち昇らせながら)……桜井さんは大人なんですね。自分はそんな風に割り切れそうに無いです。
11/26 1:23

★桜井優雅
だよなぁ、得手不得手あるし。(難しいなと短く吐息しながら珍しく教師らしく頭働かせるも突然変わった態度と表情に驚いて目を丸くしながら固まり。相手が兄語る内になんとか平静取り戻せば眉先落として苦笑し)…そこまでは……そうしてやりたい時期はあったけど。何でだろうな…まあどれをとっても物凄い愛情表現なんだろうけど(自分とは似てない兄の数々の行動思い描きながら告げれば煙草軽く振る姿に頷き)どうぞ。
11/26 1:10


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