音楽室
▼過去ログ123
2007/12/1 21:45
★萩野 硝子
(扉を開けるや否や暖房も電気もつけず、いつもの黒スーツにネクタイを外した姿で右手に口を折られた人の頭ほどもある茶色の紙袋と丸めた黒いロングコートを抱えずかずかと似合わぬ荒い足取りで中に進みそれを生徒用の机に放り出し。黒い椅子にぐったりと身を沈めたが香ばしい匂いが部屋中に満ちてくるのに肩を落としてじろりと横目に自身が持ち込んだ物体を眺め)……どうするんだ。これ。(まさか棄てる訳にもいかずげっそりとした顔つきでうなだれ。倦み疲れた仕草で蓋を開けて赤い布を畳み膝の上に置き、半ば八つ当たりに近いスピードでハノンの練習曲を弾き始める)＞入室
12/1 21:45
★紫藤 要
雪でいっぱい遊ぶんだ！他にも凧上げとか羽子板とかもするの！(今から正月が楽しみだと目をキラキラさせるが相手の欠伸につられて自分も欠伸し)一緒にいく、自宅だけど校門まで心配だし…お願いします。(再び欠伸をして相手のあとをついていき)＞退室
12/1 0:26
★葉月 奏
成る程ねぇ…動き回って温まるんも一つの手やな。雪合戦とかなら外に出てもええけどなぁ〜（何気なく窓の外へ視線移すもぼんやりと中庭のツリーの明かりが見えるのみで目を細め。次第に暖かくなった室内に気が緩んだかふぁ、と欠伸が洩れ）
ごめん〜、誘っておいて申し訳ないんやけど眠たくなってきてしもたわ。紫藤君に迷惑かける前に帰るとするね？（幾度か瞳を瞬きさせるもどんよりと圧し掛かる眠気に目を擦り。済まなそうに眉尻下げると片手を拝むように掲げて立ち上がり）
この埋め合わせは、今度するね〜？帰りは寮かな、自宅かな…大丈夫？不安なら校門まで案内するけど〜（ノロノロと立ち上がり楽器ケースを抱える間も洩れる欠伸を我慢できず、間延びした口調で相手の帰宅を心配して。追いつける程度の速さで扉に向かい、一緒に帰るならと手招きしながら廊下に出て）＞退室
12/1 0:20
★紫藤 要
(暖房が入ったがすぐには暖かくならず何処が一番暖かいか探すように動き)俺は正月は遊びがいっぱいだから動き回るかな？雪が積もったらもっとはしゃぎまわる！
11/30 23:56
★葉月 奏
(ケースを置いた席の椅子を引くと腰を下ろして椅子の上、丸くなる様に膝を抱えると手を擦り合わせながらへらと眉尻下げた情けない笑み一つ浮かべ)
12月でこの寒さやもんなぁ…正月明けとかマジ寒ぅて布団から出られへんわ、きっと。今でも朝は布団が恋しくて出られへんやったりするよね（これから本格的にな冬将軍の到来に困ったように苦笑しながら、毎朝の様子思い出してクスと鼻を鳴らし）
11/30 23:48
★紫藤 要
うん、確かにそんな遠くじゃなかった。(後ろからひょっこりと顔を出して続いて中に入り暖房を入れると言われてよろしくお願いしますと頭を下げ)うん、すっかり冬だよねぇ。＞入室
11/30 23:38
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