音楽室

▼過去ログ128
2007/12/2 2:14

★萩野 硝子
(慌てて首の据わらない赤ん坊状態に陥った相手の体を支え、丸めていたコートを頭から被せて紙袋をしっかり握らせ)ほら、ちゃんと立って。家か?寮?送るから。(服の裾を掴みながら呟かれた言葉に苦笑しながら癖のある黒髪をわしわしと撫でてやり)……無理だろうが、検討はしておくよ。
12/2 2:14

★紫藤 要
ふぅ…ん………。(自分の問いの返答を聞き本格的に眠気に襲われてきたのかカクン、カクンと首を上下に揺らして相手の服の裾をギュッと掴み)…先生、お兄さん寂しくしちゃ駄目だよ………。
12/2 2:05

★萩野 硝子
あぁ、よい子は寝る時間だな。(相手は眠たがっているのだろうと解釈し、自分も手首を握りこきこきと音を鳴らしながら回し。問われた言葉に考え込みながら布を鍵盤の上に流し蓋をそっと下ろして)慣れ、かな。もう随分長くやっているし。
12/2 1:59

★紫藤 要
……なんでもない。(コシコシと瞼を擦りながら聞かれたことに首を横に振り小さく欠伸をし思い浮かんだ疑問を聞き)…そんなに速く弾いて指痛くならないの?
12/2 1:50

★萩野 硝子
(終盤に差し掛かり、悪戯にペースを落とし音をぷつりと途切れさせるが次は助走無しでプレストにまで盛り上げ弾けるようなフォルティッシッシモで和音を締めくくり。若干息を荒げながら汗が滲んだ額で天井を仰いで背もたれに身を任せて。ちらりと視線だけ横に動かし漸く相手の異変に気がつき)……どうした?
12/2 1:47

★紫藤 要
(ジッと聞き入り速くなる指の動きを必死に追っていたが必死になりすぎて目が若干痛くなり押さえ少し休め再び顔を上げて鍵盤の上を走る指を見つめ)
12/2 1:37


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