音楽室

▼過去ログ141
2007/12/26 1:30

★東条四葉
(あまり歌う機会の少ない曲に、目の悪さから歌詞が見えないところは誤魔化すように唄い。時折余裕がある時は鍵盤の上を滑る様に動く相手の指先を感心の眼差しで見つめて、途中相手も唄い出せば微かに口端上げて合唱し、それは歌が終わるまで続けて)
12/26 1:30

★萩野 硝子
(演奏をしているためか不機嫌そうな様子には気が付かず、相手が歌い始める事に心なしか音が先より跳ねて。歌声を消さないように気遣い音をあまり鳴らさないようにし相手の声に聴き入りつつも弾き慣れた調子で指を動かしやがて自身もつられて小声で歌い)
12/26 1:23

★東条四葉
(何やら可笑しげな相手を横目でみる表情は面白くないのかムスッとしていたも、相手が鍵盤に指を這わせるのを見ては普段の表情へと戻し。前奏の終わり際に向けられた視線を感じては相手の指から楽譜へと視線を移し、目が悪い為か微かに目を細めては決して綺麗な訳でも無い声で決して上手い訳でも無いが唄い始め)
12/26 1:06

★萩野 硝子
(はめたままの手袋を外し椅子のあまりに乗せ。未だ歌に抵抗があるらしい彼の様子に笑いそうになるのを堪えなるたけ平静を装いながら鍵盤の上に手を伸ばし)―――最初で最後ね。なら心して聞かせて貰おう。(ピアノに向き直り背中に相手の存在を感じつつ、軽やかにそのを押し前奏を引き終わりかけると相手の方に視線を流し)
12/26 0:59

★東条四葉
(相手が移動したのを見ては、先程いた机の上に置いていたコンビニ袋からスポーツドリンクを取り出して一応と喉を潤し。ボトル片手に歌詞を見るために相手の背後に立っては相手の言葉に首を縦に振り)でも、これが最初で最後ですからね(やはり唄う事に若干抵抗があるのか、一度切りだと伝えては相手の指先を見つめ)
12/26 0:49

★萩野 硝子
(相手からの動揺が伝わってくるのでは、と予想していたものと違う反応に向こうの笑みの意味は何だろうか、とふとささやかな疑問を浮かべるも乗り気らしい相手の行動にそれも消え失せ)解った。一応前奏は入れるよ。(楽譜が据え置かれるのを視界の端で確認し椅子をピアノの前まで運び背もたれの無いそれを跨ぎ無事に腰を下ろし)
12/26 0:39


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