音楽室

▼過去ログ142
2007/12/26 2:31

★東条四葉
…いや、何となく勿体無くて(んー…と低く唸っては何に対してなのか訳の分からない事を言い出し。続けられた言葉は機能が低下し始めた頭では理解出来なかったのか未だ伏せたままハテナを浮かばせて)……じゃあ帰るかな。ゆっくり寝てぇし(やっとの事で顔を上げ上体を起こせば親父くさく腰に手をやり叩き。眠気から口調は崩れて机に戻り帰り支度をして)
12/26 2:31

★萩野 硝子
そうだな……まぁ、よい子は眠らなくちゃいけない時間だしな。(眠たげに身を伸ばす相手に何故だか猫を思い浮かべ、くつくつと低い笑い声を零し襟元のモチーフを指で弾き遊び)早く寝ないとサンタがフライングして可哀想だろう?(相手の様子からまだ気が付いていないのだろうと目星をつけ、昨晩はどこにいたのかと不安になるも流石に過保護過ぎる思考に盛大に口を曲げコートに腕を通し)
12/26 2:19

★東条四葉
(相手のコートが素直に渡るのを見ては微かだが笑んで、ボトルを机に置いてはグーッと背伸びをしながら相手の横から離れてピアノに腕を乗せ軽く寄り掛かり)あー…もうこんな時間だったのか。早いな…先生、時間は大丈夫です?(チラリと視界に入った時計に軽い溜め息を吐いて、そのまま腕で顔を隠すようにピアノに伏せては欠伸をかみ殺して相手に訊ね)
12/26 2:10

★萩野 硝子
(慣れない拍手に居心地が悪いのか少しだけ眉尻を引き下げて。だが相手の急な動きにそれも訝しげなものにすり替えられるが継がれた台詞に心当たりがあったのか、思案するように下に向けた視線をそのまま斜め上にある顔に流し)……まぁ、最初で最後だしな。覚えておくよ。(肩に掛けられた温もりの残る服を肩にしっかりと巻きつけ妙な心配をする相手に笑いかけて)
12/26 2:01

★東条四葉
(終盤、軽やかに動く指先を見てはおぉと思わず声を洩らし綺麗に締め括られればボトルを小脇に挟み拍手を送り)いえ、此方こそ有難う御座います。まぁ…折角のクリスマスですしねぇ……!(微笑む相手に己の歌唱力の無さに苦笑いで返すも、前向きに捉えようと口を開いたもある単語にふと思い出した事があり、やってしまったと言わんばかりに苦い顔をして。しかし今更どうしようも無いと思ったのか直ぐに普段の表情を浮かばせては羽織っていた相手の上着を相手の肩に掛けて)これなら良い思い出として残していいですよね?
12/26 1:50

★萩野 硝子
(時折耳に入るくぐもる声に無理をさせているな、と今更ながらに苦く笑い。相手の声に自分の声を重ねて歌いきると曲の締めを気まぐれにアレンジし鍵盤を駆け上がって和音でそれを終えて)―――お疲れ様。ありがとうな、我が儘聞いて貰って。(腕を椅子の縁に添え体の向きを変えて相手に感謝の念を伝えるも柔らかく緩む口元はそのままで)
12/26 1:40


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