音楽室

▼過去ログ144
2008/1/1 23:15

★紫藤 要
電信柱のうえ〜で、雀がいちにさ〜んば、仲良く踊っている〜よ、雀がさんば踊ってる。(茶色のダッフルコートに黄色のマフラー、天辺にポンポンのついた黄色の帽子を被り手の中にいる黄色いヒヨコをピィピィと鳴かせながら寒い廊下を好きな歌を歌いながら歩き音楽室の前を通りすぎようとし)>入室
1/1 23:15

★萩野 硝子
(仕事では無い為かネクタイを締めず白のワイシャツに黒スーツ、藤のモチーフを襟につけた黒色のロングコートを羽織り肩には鞄を下げ。音楽室の戸を引くと廊下の冷えた空気が入り込まぬように素早く身を滑り込ませて。ここまで来る間に鞄から取り出したのか楽譜を持ったまま手探りに明かりと暖房をつけるとコートを脱ぎたたみ、室温が上がるのを壁にもたれかかって待ちながら発熱し始めたカイロで指先を温め)>入室
1/1 22:52

★葉月 奏
(確認の為か何度も音符を目で追いながら口ずさんでいるも、ふと我に返ると机に突っ伏す相手に気付き。つい音楽に夢中で没頭していた事に苦笑すると、荷物は一先ずそのままに紫藤を背中に背負い仮眠室へと向かい)>退室

――っと〜…早ぅ帰って寝とかんと。酷なったら怒られるかなぁ…(直ぐに仮眠室からとんぼ返りしてくると、重たく鈍い痛みを感じるこめかみを片手で時折ぐりぐりと揉みながらフルートを片付け。本と一緒に楽器ケース抱えると灯りと暖房を消して部屋を出て。今度は足早に寮へ向かい)>入退室
12/27 2:42

★葉月 奏
(くるくると目を丸くして聞いてくれる相手に微笑んで頷くと、優しい賛美歌の『主よ、人の望みの喜びよ』のタイトルに相応しい明るい曲調でメロディを奏で。指がキイの上で弾み)

――って、こんな感じかな。ほんまはもっとテンポ良うて〜…そやな、カラーボールが床をポンポンって弾むような曲やのに優しくて不思議と癒されるなんやで(自分なりの曲の説明しながら自然と嬉しいのか笑み綻ばせて声が弾み)
12/27 1:32

★紫藤 要
さん…れん?(楽譜を覗き込みながら教えてもらえば小さく呟き楽譜をなぞりながら教えてくれる相手と音譜を見比べ不思議そうにしていれば聞いててと言われ楽譜から目線を相手とフルートに移してジッと見つめて聞き入り)
12/27 1:11

★葉月 奏
あんまり馴染みがある楽器やないもんなぁ。…ふふ、これ面白いやろ?音符が3つずつ繋がって、これが延々と続く…こういうの3連譜って言うん(興味津々と覗き込む相手に目元緩め、音楽の授業でもするかのように階段状に連なる音符をなぞり。想像もつかないだろうモノクロの楽譜と睨めっこする相手にクスと鼻を鳴らし)
…見ただけやと、どんな曲か解らへんよね。まだゆっくりとしか吹けへんけど聞いててな(そう言って楽譜の前に立つと再びフルートを手に紙面へ視線落として旋律を浚っていき)
12/27 1:03


[145][143]
[掲示板に戻る]