音楽室

▼過去ログ162
2008/1/27 0:20

★鈴木 結真
ふんふふふ〜ん〜…ん?(制服の上に黒のダウンジャケットを羽織り鼻歌しながらブラブラと歩いて扉の前を通りすぎるが微かに音らしきものを聞きとって立ち止まり振り返れば後ろ歩きに扉の前に戻り)…誰か居る…(扉に耳をあてて確かめればノックなしに扉開け)…ばんわ。お邪魔した…?(先客に挨拶すれば音楽が流れる方に指差しながら軽く首傾げ)>入室
1/27 0:20

★東条四葉
(襟元を緩め着崩した制服に黒のロングコートを羽織り、何気なく音楽室の扉を開き、壁に手を這わせ電気と暖房を付けてオーディオセットの前へ。ショパンのCDを見付けだしてはそれを音楽室にそれほど煩くない程度に響かせ、近くにあるグランドピアノの椅子に腰を下ろしピアノにうつ伏せになって曲に耳を傾け)>入室
1/27 0:04

★桜井優雅
ははっ、なら日本人だからって皆奥ゆかしかったり頑固親父みたいなのばっかじゃないだろ?(どこかおかしな例え話持ち出して笑えば片目つむる相手に口端僅かに上げて笑み)…どーだかな。…体験談?(ふと引っ掛かりを覚えるも深くは聞かず、何やら思ったより大事な気がすれば頭掻いて)…大事に思われてんだなぁ、あのワンコは。ん、お休み(ポケットに手を入れて出口向かえば電気消して共に校舎を後にして)>退室
1/15 1:31

★葉月 奏
やってテレビとかで見る限りじゃそんなイメージしかないもの。――…きっとその一線を越えられるのは、斗真君が一番傍に居て欲しいて思うてる桜井先生だけやと思うよ。…俺からの体験談(照れた表情の相手にクスと小さく笑み零し。次いだ言葉に同意示すように深く頷くと、片目を閉じて目配せして。楽器ケースを大切そうに胸に抱えると扉に向かい)
おおきに…桜井先生。…先生で良かった。ほな、お休みなさい〜(しみじみと嬉しそうに呟くと共に扉を潜り底冷えする外気にブルッと身震いすると、一緒に校舎を後にして)>退室
1/15 1:14

★桜井優雅
ジュ……凄いイメージだな(身をくねらせながら語るイメージに再び肩震わせ笑うと続いた言葉に困ったような恥ずかしい様な複雑な笑み刻みながら応え)……そうだなあ…真っ直ぐ突っ込む割にはどっか一線引くんだよな。んで辛い事とかは飲み込んで影で一人で泣いたり(不意に涙堪える高橋の表情思い出せば苦笑するも柔らかい笑みと変え、涙浮かべる相手の頭上で手を弾ませ)……俺に出来ることなんか限られると思うけど…ま、飼い主は責任もって傍にいるよ。ん、じゃあ帰るか。
1/15 0:47

★葉月 奏
フランス…ほなイタリアに次いで、ジュッテームな国やねぇ(怪しげなフランス語でフルートのパーツを両手に握り締め、くねくねと身を捩りながらおどけて見せると愉快そうに声立てて笑い。楽器ケースの中に全てのパーツを片付けるとパタンと閉じてケースの表面を掌で撫でながらうんうんと数度頷き)
――うん。斗真君はね、自分が大好きな人が、幸せな気持ちになったり…笑ってくれる事が何より嬉しいって言う、心の優しい子。…その為に自分が傷を負う事も、躊躇ったりしぃひん(眉尻下げて苦笑すると、一途さゆえに傷ついた姿を見てきた胸の痛み思い出して声に詰まり)
…ね、桜井先生。斗真君を宜しゅうお願いします。やっと本当の笑顔で笑ってくれるようになった斗真君…もう、あの笑顔を曇らせないでね(写真に収めた後輩の明るい笑顔を思い出すと滲む雫を指で軽く目尻拭いながらへら、と情けない笑みで顔を歪ませ小さく頭を下げ)
…俺、明日からテストやからそろそろ帰りますね。桜井先生も帰りはるんやったら、途中まで一緒に行きまへんか?
1/15 0:26


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