音楽室

▼過去ログ203
2008/3/12 0:37

★紺野 一縷
(自分達が創った曲を直接誉められ慣れておらず、更に友達のことも良く言われた様に感じてより一層嬉しそうにはにかんだ笑みを浮かべ)
…あ、因みに、さっきの曲の曲名は「背中合わせ」っていうんだよ。
(オーディオからCDを取り出して元の席に戻り、ノートの後ろのページに貼り付けていたファイルを剥がしてその中にCDを入れて相手に差し出し)
…これ、良かったらもらって?
(控えめに伏し目がちに相手を見やり、まだあともう1曲収録されてるし、と説明し。相手の言葉にまた首を傾げ)
三味線…でもない?
えー、なんだろ…
…確かにあれは痛そうだ…
3/12 0:24

★弩 鋼夜
(そわそわとしていた相手が表情を綻ばせるのを見てニィと口端を上げ、礼を言われれば片手を左右に柔く振り、曲の説明を聞きつつへぇと漏らし)礼を言われるほどのコトじゃないよ。友達といい曲が作れてるね。(復唱し唸る姿を楽しげに見やりシャーペンの芯を仕舞うとペンを置き一通り数字譜に視線を走らせ自身なりに納得すれば紙をファイルへと戻し)三味線か〜弦を押さえてる指って慣れてないうちは痛いよね〜。あと撥の持ち方とか大変だってさー。
3/12 0:11

★紺野 一縷
(曲の感想をバンド関連以外の人から聞くのは初めてで、初めはそわそわしていたけれど次第に顔を綻ばせ)
ありがとこーちゃん。
この曲も、友達が作曲したやつなんだ。
で、俺が詩を提供してその友達のバンドがこの曲を奏でてる。

(琴と似て非なるもの…?と反復し、それでも分からずにうーん、と唸り)
んー…三味線?
3/12 0:04

★弩 鋼夜
(いくよ?との声にニンマリと笑みを浮かべスタートボタンを押し聞こえ始める曲に瞳を閉じ耳を澄ませ、音が止んだと共に瞳を開けどうだった?とオドオドとした様子で尋ねる相手に口元を緩め)いい曲だと俺は思うよ?まるで自分に問いかけられるような詩だし。少し自分を振り返ってみようかなぁーって思う感じ。(人差し指を宙に泳がしつつ言葉を紡ぐも眉をハの字に下げ『俺の観点だけど』と付け足し、それが面白いところと言われれば頷き)琴と似て非なるもの。琴の方が断然いい音だと俺は思うねー(肩を竦めケースを一撫でし、再度紙にペンを走らせ“薬”や“中”などを一通り書き込み)
3/11 23:54

★紺野 一縷
(相手の問いにうん、と頷いて答え、指差されたオーディオの方へ歩みを進めてCDを取り込ませ、振り返って相手を見やると頬を赤く染めながらいくよ?と声をかけスタートボタンを押し)
「〜
 〜
 絶え間なく降り注ぐ雨を受けて
 小刻みに震える肩を抑える
 悟られない様に
 悟られない様に
 苦しまない様に
 苦しまない様に
 〜
 誰も見ようとせず
 唯我武者羅に走り続ける君を
 止める術すら知らない自分
 君は泣きだい時に泣かず
 いつ涙を流す?
 いつ弱みを見せる?
 いつ…強がりをやめるの?


〜」
(1曲目が終わるとストップボタンを押し、顔が少し赤いまま恐る恐る相手の方へ振り返り)
…どー……だった?


んー…まぁね。
それがまた面白いところだし。
同じ楽器でも奏でる人によって音が変わったりもするしね。
(何やら楽譜に書き込んでいる文字を見てもいまいちなんの楽器なのか未だ分からず)
お琴じゃないの?違う?
3/11 23:46


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