音楽室

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2008/7/3 23:02

★神居孝行
(勧められるままに相手の隣の席に進み、椅子を引いてだらしなく座るとシャツの胸元を摘んでぱたぱたと風を送りながら頬を緩め)サンキュ、外暑いよな、まだ夏本番じゃないって言うのに、こう暑く溶けちゃうよ。こんなとこで何してたの?
7/3 23:02

★葉月 奏
(抱えた膝の上に顎を乗せて何をするでもなく窓の外に顔を向けていると、背後から掛かる声に気付いて振向き。見慣れない相手へ一瞬目を瞬かせるも直ぐに警戒を解いて、にへらと緩い笑みで片手を持ち上げて招きすると、世話好きなどこぞのおばさんまがいの誘い口調で部屋に招き)
ん?…あぁ、こんばんはさーん。さっき付けた冷房がやっと利き始めたとこやの。外は暑かったろ?早うお入り。
7/3 22:57

★神居孝行
(夏の制服をきちんと着込み、片手で半袖の袖口を弄びながら廊下を歩けば、音楽室に灯りが灯っているのを見てふらりと立ち寄り。扉をそろりと少し開けて顔だけ覗かせ、冷房が効き始めた室内の心地よさにほっと息をつきながら教室内に入り込み、窓際の人影を認めて遠慮がちに近付いて)こんばんは。ここ、涼しいね。俺も涼んでいい?
7/3 22:50

★葉月 奏
あーちー…こう暑いと敵わんわぁ(夏制服のシャツの襟元を暑そうにはためかせて廊下を歩いてくると、音楽室の扉を開けるなり明りと空調のスイッチを入れ)>入室

ひ〜…早う冷房利いてー(送風口の真下で天井仰ぎながら、少しでも火照る顔を冷やそうと片手で仰ぎ。さして効果もないと解るとガックリと肩を落として窓際の席に向かい。椅子を引いて腰を降ろすと、椅子の上に膝を抱えて座り込み)
7/3 22:25

★葉月 奏
野中君…?あらまぁ、お疲れですか〜?(反応の薄い相手に首を傾かせ恐る恐る顔を覗き込むと、心地良さそうに舟を漕ぐ様子に小さく笑み零し。仮眠室へ、と思い立つも相手との体格差に一瞬喉を詰まらせ)
――う…大丈夫、やれば出来る…と思う。足、引き摺ってしまうけど堪忍なぁ(背中に背負っても引き摺ってしまいそうな相手の長い足を尻目に、眉尻下げて両手を合わせ拝むように謝罪すると中腰で背中向けて相手を背負い)
ふ…ぬぬ…っ…頑張れ、俺…っ(気合入れながら何とか立ち上がると、爪先引き摺りつつ音楽室を後にし)>両者退室・仮眠室移動
7/3 0:37

★葉月 奏
ほんまに?俺のフルート聴いて喜んでくれるとええな。部活の顧問…萩野先生言わはるんやけど、菖蒲にピッタリなイメージの人やから先生も喜んでくれるて思うよ(凛とした雰囲気漂う花の印象に重なる顧問の姿を思い出してクスと小さく鼻を鳴らし。控えめながら感謝の意を込めた笑みで頷き返すと、差し出された手を握って上下に揺らし)
野中君、やね。…あ、もし敬語とか面倒やったら普通に話してくれてええからね?(丁寧な物言いの相手に倣い会釈を返すと、気さくに告げてそっと手を離し。笑われた理由が解ると、拳を掌に打ちつけ軽くおどけて見せ)
なーるほどな。普通はよう関西人?て聞かれんのやけど、野中君はズバッと京を名指ししてきたんはそれか。野中君がお花に興味あるんもお祖母はん譲りなんかな?
7/2 23:36


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