音楽室
▼過去ログ264
2008/10/21 0:29
★高橋斗真
（いきなり聞こえた拍手に何事かと扉の方へと振り返れば見慣れた顔にホッとして片手を挙げ、感動したとの大袈裟な言葉に苦笑すると肩を竦め）よぅ、翔…びっくりしたじゃん。つかオレのはまだまだ。所々間違えてたろ？（先程間違えた場所をもう一度確認するように片手だけ弾いてみては思い出したようにニヤリと意地の悪い笑みを浮かべ問い掛けて）どうしたんだ？テスト前なのに深夜徘徊？
10/21 0:29
★木崎 翔
(演奏に耳を傾けてはすっと胸に心地よく響いてくる音色に笑みを綻ばせては伴奏が終わると同時に拍手をしながら音楽室へて足を進め)…今晩は、斗真先輩。やぁ…感動しましたよ！ピアノ、お上手なんですねぇ(相手を見つめて緩慢に微笑み浮かべて見せながらピアノと相手を交互に見遣ってその似合いの光景に肩を揺らし)
10/21 0:23
★高橋斗真
（相手が入って来たことにも気づかず往年の女性アイドルのバラードを少し高めの中世的な透き通る声で歌い終われば伴奏は軽快なものに変化し、自分への応援歌と言って憚らない曲の歌詞を自分に言い聞かせるように歌っていき。時折音が外れるものの大きなミスもなく歌の最後までいけば後奏を弾いて最後の音を出し鍵盤から手を離して）…ふぅ……こんなもんか。
10/21 0:16
★木崎 翔
(ジャージ姿で夜の校舎を巡回していると音楽室から零れるピアノの音色と明かりに気付くと不思議そうに首を傾けて音色に誘われるように歩み進めて扉をそっと開き)……斗真先輩？(ピアノを弾く相手の姿を捉えるとその音色に穏やかな笑み浮かべて邪魔しないようにしばらくその場で聞き入り)＞入室
10/21 0:04
★高橋斗真
（上の空ながら小さく歌を口ずさみながら最後まで弾き終わると溜息をついて、楽譜を替えると前夜祭で弾く曲を練習し始めて。歌いながら弾き進めればメドレーの2曲目に突入して暫くすると歌詞で感情がこもり過ぎたのか思わず弾く手を止めて）………逢いたくて眠れねぇ、か…（まさにここ最近の自分と全く同じ状態に自嘲の笑みを浮かべれば作務衣のポケットから携帯を取り出して開き、待ち受けになっている恋人のウサ耳メイド姿の写真を暫く眺めれば携帯を閉じてポケットに戻し、再びピアノを弾いて歌い始め）
10/20 23:49
★高橋斗真
（風呂上がりなのか黒の作務衣を着てまだ僅かに湿った髪を掻き上げながら楽譜を挟んだクリアファイルを片手にぼんやりと廊下を歩いて来れば音楽室前で立ち止まり、ふと2つ奥の部屋を見やるも灯りは消えていることが解れば小さく溜息をついて。扉を開けて中へ入ると灯りをつけ、ピアノに歩み寄ればイスに腰を下ろし、楽譜を広げると学院祭で桐谷とするライブで弾く予定のGreeeenの『キセキ』の伴奏の練習を始め）＞入室
10/20 23:14
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