音楽室
▼過去ログ266
2008/10/22 23:05
★高橋斗真
(黒のジャージにグレーの長袖Tシャツを着て、クリアファイルを片手に時折美術室を振り返りながら廊下を歩いて来れば音楽室前で立ち止まり、もう一度名残惜しそうに美術室の方を見やるも溜息をつき音楽室の扉を開けて。灯りをつけ扉を閉めると壁際に置かれたエレクトーンに歩み寄り、蓋を開けて電源を入れると持っていたクリアファイルから楽譜を取り出しセットして。ポケットからUSBメモリーを取り出し差し込めばプログラムを確認し、スタートボタンを押せば桐谷とのライブで歌う曲の伴奏を練習し始めて)>入室
10/22 23:05
★葉月 奏
――…ん…もうこんな時間やなぁ。今日は帰って寝よっと(暫く練習を重ねているも、次第に沸き上がる眠気に目を擦り。フルートと楽譜を丁寧に楽器ケースにしまうとゆっくりとした足取りで部屋に戻り)>退室
10/21 23:55
★葉月 奏
やるっきゃないわなぁ…よし、ほなら頑張ろ〜(楽譜のチェックを一通り終えると早速とばかりにフルートを組み立て、椅子に浅く腰掛けて背筋を伸ばすと今回初めて演奏する曲を優先に一音ずつ丁寧に練習を始め)
10/21 23:25
★葉月 奏
ん〜…(顧問から配られた楽譜を片手に楽器ケースを小脇に抱え、音符を一つ一つ頭に入れながら歩いてくると音楽室の扉を開けて明りを灯し)>入室
…で、ここはスラーやから滑らかに〜…やな(楽譜から目を離さずに慣性で机の上に楽器ケースを置くと椅子を引いて席に座り。ブツブツと何事か呟きながら、焦げ茶のカーディガンを羽織ったシャツの胸ポケットに挿したペンを取ると楽譜に印を付けて行き)
10/21 22:35
★高橋斗真
だったら楽譜見て弾くより人が弾いたの見て覚える方がいいかもなー(音符は全く読めないらしい相手なら一から音符を覚えるより早いのではとボソリと呟いて)難しいっつーか…俺は諦めるのやめた。いつか勝手に気持ちが昇華するまでずっと…10年好きなままだったぞ。片想いのプロって自身もって言える(歌うことなく曲だけを弾き続ければどうやら眠いらしい相手に苦笑して、1番だけ弾き終わると電源を落としUSBメモリーを抜いてポケットに入れ、エレクトーンの蓋を閉めて楽譜を持つと灯りを消し、相手を追って部屋を出て行き)翔、大丈夫かー?途中で寝るなよー?>退室
10/21 1:50
★木崎 翔
まぁ、リコーダーの時もドレミって音符の上に振り分けてましたけど。…やー、うんまぁはい。だから萩野先生にはかなり迷惑かけてると思います。(音楽のことはズブの素人だからか迷惑をかけてる感じは否めず申し訳なさに頬を引っ掻きながら相手の姿をぼんやりと見据え)…そうでしたか。やっぱり一度好きになったら諦めるのって難しいですよねぇ。(小さな吐息溢して相手が直視出来ず引き始めた音色にあわせて微かに肩を揺らしてその柔らかな音色から眠気を誘われあくびを噛み殺し)…ん、すみません。突然ですけど俺、もう帰りますね。先輩どうしますか?帰るなら途中まで…(曲の途中で席を立つのは憚られたが眠気に襲われる前に勢いよく立ち上がって声をかけつつ部屋を出ていき)>退室
10/21 1:35
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