音楽室
▼過去ログ314
2009/1/23 23:47
★橘真咲
楽譜?もしかして、ピアノ弾けるんですか?(紙の束の正体をしり興味あり気に問掛けるも、苦笑混じりの様子にそれ以上掛ける言葉を見つけだせず複雑そうに顔をしかめ暖房の温度を少しだけ上げ自分の荷物を取り)……俺、生の音、好きなんです。もし弾けるなら、聴かせて欲しいんですけど…駄目ですか?(しばらく悩むように床をじっと見つめていると、オーディオに向かい足を進め。座った相手へ向き直り、迷いと期待に瞳揺らしつつぽつりと願いを話して)
1/23 23:47
★葉月 奏
おおきに、ほな少しお邪魔しまーす。…あ、これは楽譜。思うように進まへんか…うん、ええんや。急ぎの用でもないし…今は音楽聴いてたいな(許可を得て緩く口端持ち上げるといそいそと隙間に体を滑り込ませ、片腕に抱え直した紙の束へと視線を感じ苦笑交じり眉知り下げると首を横に振って肩を竦め。黒板の前の席に移動して椅子を引き、机に楽譜を置いて席に着き。音楽に浸ろうとオーディオの体を向け静かに深呼吸して目を閉じ)
1/23 23:34
★橘真咲
お久しぶりです(扉の隙間に留まったまま手を振る相手を不思議そうに見て、眠気を振り払うように瞬きを繰り返し。相手の問いかけに実を整えながら頷こうと顔を向けるも、相手の腕の中になる紙の束に視線が止まり)別に良いですけど、何か用事があったんじゃないですか?こんなところで道草くってて大丈夫?(紙の束を指で差しなにかすることがあるのに、音楽など聴いてる場合なのかと疑問を投げかけ暖房を調節するために立ち上がり)
1/23 23:20
★葉月 奏
(扉開けた瞬間ピアノに自然と視線が行くも、うつ伏せた相手の姿は捉える事が出来ず一瞬目を瞬かせ。こちらの物音気にづいて起き上がった事で漸く人の姿を確認すると記憶に新しい相手の姿もあってかホッと安堵の表情浮かばせ)
こんばんはー…誰かと思うたら橘君かー、作法室ぶり。…あ、ピアノってオーディオからやったんか。一緒に聞いてもええ?(開いた扉の隙間に顔だけ突っ込んだまま、小さく手を振り声を掛けると自分の名を覚えていてくれた相手へへらっと相好崩して小刻みに頷き。話しかけてなお止まない音の出所へ視線を移すと納得したように顎を上げ気味に頷き)
1/23 23:05
★橘真咲
…(ピアノの音と自分の呼吸音のみが聞こえていたところに、扉が開く微かな音が混ざりどこか不協和音に感じるその音に眉を寄せながら顔を上げ音源を確かめ)あー…、確か……葉月先輩?(警戒心を持ち扉を見た先には先日見知った顔があり、僅かに警戒解きつつ記憶を引っ張り出し確かめるように相手の名前を問いかけ)
1/23 22:58
★葉月 奏
(制服にフード付きの深い茶のコートを着込み、胸元に紙の束を抱えて音楽室へ歩いてくると、扉の前まで来た時に微かなピアノの音を耳に拾い)
――…あれ?誰か残ってる…?(防音のせいか篭って外には聞き取り難いその音に自然と耳を欹てながら、そろそろと静かに扉を開けて中を窺い)>入室
1/23 22:46
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